【2007.06.22の日記】 朝。 PEN STATIONでコーヒー。 Ｘ社の仕事。 上司と相談の上、13日退社予定と決まる。 皆様の気遣いが痛い。 嘘は良くないな嘘は。 お昼はまた何も考えられず、 宮崎地鶏料理「じとっこ」で食べる。 ダメだ。冒険心を失っている。同じ店で食いまくるとは。 店のお姉さんにも顔を覚えられたっぽい。 開拓すべき店を記憶できないのが敗因だ。 「ああ今度この店行こう」と思った店を、 翌日の昼休みには忘れてしまって、 「あれ、昨日どっか行きたい店があったのに」 という健忘症っぽい状態になってしまうのだ。 今度から、入ろうと思った店をケータイで撮ろう。 記憶を補完するのはデジタルに限るぜ。 午後はまったりと作業。 資料作成。素材発注数の案作成。 それが終わって、やることがなくなったので 去年の版を見ながら改善案。 割と去年の版には意味不明な点が多いので、 ふとこれはより前の版からの旧弊ではないかと気づき、 一昨年の版を見たらある意味そうだった。 一昨年の版の方が、基本的な部分での出来はいい。 それをいじってダメにしているのが去年の版だ。 編集者が変わったのか、日程などの要因なのかはわからない。 でもそういえば、ここ２年ばかり、 社員の質が悪いと社長がこぼしていたな。 このことを言っているのだとすれば、頷ける。 （もっとも、人事権を持っているのが社長自身なんだけど） 退勤後、都立大学にあるＨの家へ。 今日は多苗尚志とＨとわし、 ３人で飲むということに決めてあったのだ。 Ｈの家（実家）に着くと、 御母様のＭさんもおられてびっくりする。 わ。これは３人で飲むって状態じゃないじゃん(笑) おっつけ、尚志も到着。Ｈの手料理を頂く。 あ、尚志にアルコール代金払うの忘れてた。 今度払うよ。 ３人で恋愛談義などしつつ。 飯の後、27時くらいまで、『マリオカートDoubleDash』。 Ｈの弟、Ｓも登場したので、壊れかけたコントローラー含め ４人対戦を満喫する。つーか眠いよ。 わしはもともとマリオカートあんまりやってないのだが、 後になって、マリオカートで重たいキャラを選ぶのは 下策だということに気づいた。 重たいキャラは加速ができないので、 勝つのはかなり難しいのだ。 まぁドンキー好きだしいいんだけれども。
「おめ、持ってきてねぇってどういうことだよ！」
「しーらねーよ！」
「今日という日が意味無くなるだろがこのダボスケ」
「し～るかよ！」 もう脳内で葬り去っていたよ、その企画。 東林間から本体持ってくんのめんどくせーし。 いいじゃねーか別に(苦笑)
