【2007.06.20の日記】
朝タリーズ京橋。 ダブル・ショート・カプチーノ。 久しぶりに幻想物語を書く。 6月末に応募する予定の、100枚の中編。 書き出しはまずまず、でもそれはいつものこと。 長い話を終わりまで書いた試しがないので、 これがそのブレイクスルーになるといいんだけど。 でも、実は落ちがどうなるのか、まだよくわからない。 わからないままに書き出してしまった。 たとえ首尾良く作家になったとしても、 連載小説なんかはできそうにないな。 恐くて。 帯に短したすきに長し。 物語原稿の5枚くらいはすぐ書けるが、 このペースで月末に間に合うかどうかビミョウ。 仮に月末に間に合うとして、 規定の枚数に物語が収まるかどうかビミョウ(汗) 仕事は普通に、資料作ったり、考えたり。 お昼はまた別の蕎麦屋さん。この辺、蕎麦飲み屋多いなー。 なんか所以があるのかしら。江戸情緒? 今日のトコも味悪くはないよ。 比較的空いてるのが嬉しいかな。 店の名前忘れたけど。 今日は夕方、派遣元の人と話。 一応、7月1日はあんまりだということで、 6日か23日辺りということで交渉してくれるらしい。 派遣先には、「親の体調が悪くて……」 という言い訳をすることに。 しかし、こうやってあれこれ交渉して 周囲に迷惑をかけつつも自分の思い通りにことを進めるのが 有能なる社会人なんだとしたら、 チキンの私はとてもそんなものになれそうにないな。 昔、学生時代の友人が言ったことを思い出した。 「しんぼくんは会社員には向いてないから、 大学に残った方がいいんじゃない?」 彼女は割と仲良しだったので、 ホントに私のことを心配してくれたんだと思う。 仕事終了。 タリーズ京橋。 今日は「本日のコーヒー」です。 ふと、この味はヴィンテージコロンビア?と思ったら、 なんたる偶然、当たっていた。 ちょっとだけメールのやりとりを。 帰りの電車の中でもノートPCを開いて作業。 日記と、物語。
■to し○○ら 今日は御社の営業さんがうちに! しかも私も同席することに! わくわくドキドキしながら待っていたのですが、 結局私は同席せず、上司二人がご挨拶して、 帰しちゃったみたいで、ちぇー。 せっかくチャンス(?)だったのに。 たしかにヤツはどじっこです。 最近は作業が一段落したので、おとなしくしています。 たしかに(笑) めんどくさいトコまでバトンそっくりですよ。 今見たら、けっこうむちゃくちゃ書いてました。 雑誌の応募に「流行に疎い」はないだろう、みたいな。