【2007.06.05の日記】 いつものように×社で仕事。 私の上司Ｓ課長は連日「体調不良」で 遅刻するか、休むかしている。大丈夫かしら。 代わりに隣の課の課長であるＷ氏が 何かとフォローをしておられる。 といっても隣の課とは書籍の内容がかなり違うので、 中身がわかるとか仕事を代行するとかいう話ではない。 純粋に親切心からマネジメントをするといった感じだ。 というかこの会社で少しでも私のことを 気にかけてくれている人がいるとすれば Ｗ氏だけだろうと思う。 Ｗ氏曰く「こんな優秀な人（＝もが）を webを見て時間をつぶさせるなんて、ねぇ」 あら私がサボってるの知っておられましたか(苦笑) てゆーかバレバレか。 そんな会社ですから、人材が流出するっていうか、 優秀な人材が定着しないんですよねぇ……俺のことですけど。 ランチは喫茶店というか小さなバーのパスタランチに。 これが罠。 女将が一人で作っていて、出てくるまでに超時間がかかる。 30分くらい……。 午後ちょい遅刻したけど、まぁしょうがないか。 どうせそう急ぐ仕事があるじゃなし。 案の定、全然問題にはならなかった。 私以外、誰も戻ってきてなかったし。 今日は左隣のＨさんがやってる印刷作業をちょっと手伝う。 それから右隣Ｍt氏が ×社書籍の統一ルールを印刷してくれたので、読む。 その後、Ｈさんが印刷したページデータの校正。 社長に２回目の面談。 「最近、つまらなさそうな顔している気がするが？」 あらら。Ｗ氏のほかにも私のことを 気にかけてくれている人がいた。 しかもそれが一足飛びに社長かぁ。 今の仕事は楽しいか、と訊かれる。 仕事楽しいも何も、仕事もらってませんが。 話を聞いていると、 どーもわしのことを幹部候補生くらいに考えているご様子。 てゆーかホントに人材いないのかこの会社。 だんだんここのレベルがわかってきたぞ。 しばらく後、Ｗ氏が来て世間話をしてくれる。 この会社での身の処し方、私の来し方行く末について、 こもごもとしたことを話してくださる。 この人だけだ、この会社でまともな話ができる編集者は。 その次が社長。 帰宅してまたお仕事。 Ｃ社とＦ社、平行して綱渡り。 なんとか渡ってます。今のトコ。 Ａ嬢があれこれ私のために調べてくれたので、 そのうちの一つに応募してみた。 ◆10分で読める小説大賞 「ヒカリの指輪」と雑文祭に出したヤツで。 さてどうなることやら。８月８日発表らしいですよ？
