ご近所物語スタート。

【2007.04.08の日記】 ひーさんが帰ってから、とりあえず日記、仕事の営業メール。 仕事が空いてしまったので、営業しておいた。 何か来るといいな。 自転車で五反田を経由して都心へ。 何せこの5日間で4回、都心ともがみ庵を往復し、 パラカップ下見でも10kmを自転車で走っているし、 そして都心への5回目。 さすがに足が重い。 2回ほど、あやうく人間を轢くトコだった(汗) 旗の台かどっかで、昨晩、激しい衝撃をくらった段差も視認。 段差っていうか、床に設置されてる反射板でした。 昼だと目立つのになぁ。夜で、眼鏡だとどうも視界が。 でも夜こそ反射板が目立たないといけないと思うんだけど。 ま、眼鏡で視力が落ちてたせいかな。 ケンカの仲直りに恋人さんの部屋を訪問。失敗。 どうも今回は私が感情的になっているせいでの判断ミスとか失敗が多い。 いかんな。 でも、だてに何年もモテない男をやっていたわけじゃなくて、 「希望を捨てない」ということは学んだ。 人間関係において自暴自棄になると、すべてを失う。 それは悲しいことだし、もったいないことだし、あとで後悔するもとだ。 自転車で六本木一丁目、バイト先のタリーズへ。 Mさんがレジを打っておられた。 夜とかに行くと、彼女がいることが多いなぁ。 彼女はもしかして夜の女帝としてタリーズに君臨しておるのじゃろうか。 今日はニュードリンク抹茶スワークルを頂きました。 甘くないのかと思っていたけれど、普通に甘い。 ガムシロップ1個分くらいの甘さかな。 これでお客さんに「甘いです?」と聞かれたときにも 安心して答えられる。 またM嬢がカップに描いたミドル記号が イラストになってて可笑しかった。いいなぁ、絵心って。 六本木一丁目から近い場所で、ささのみちるさんがシェフをやっているという、 ファンソン・カフェというレストランをチェックしに行く。 ちょっと裏通りをぐるぐると進む心細い道だけど、 わかりにくくはなくて、すんなりたどり着けました。 思ってたよりも小さめのかわいいお店。 私が着いた時には、営業時間のせいか、曜日のせいか、やってませんでした。 ちょっと写真だけ撮ってきた。 デジカメL1を家に忘れたので、ケータイ端末So903iのカメラで。 その後、路地をでたらめに進んでいたら、 東京ミッドタウンの裏側に出た。 公園があって、夜は風光明媚。デジカメL1を忘れたのが悔やまれる。 自転車置く場所も思いつかないし、時間も中途半端なので、中までは見ず。 その後、地図を眺めて、青山墓地を突っ切るルートがあることに気づく。 これってどんな道なんだろう? 興味がわいたので、そちらへ向かう。 千代田線乃木坂の駅から、まっすぐ青山墓地を突っ切って渋谷方面へ進む道。 以前、国立新美術館へ行く時に迷って通った道だ。 墓地の真ん中を通るというからどんなうすら寂しい道だろうと思っていたら、 墓地のやや上を通る立体交通っぽい道で、 舗装はしっかりしているし、幅はそこそこあるし、人通りは少ないし、 自転車に最適。渋谷までは通じて無くて、 青山学院のちょい手前くらいで終わっちゃうんだけど、 かなりいい道でした。 青山~六本木をつなぐなら、この道かなり便利じゃーん。 乃木坂側はちょっと歩道が狭いトコがあるので、 人が多いと走りにくいかもしれないけど、でも貴重な道路を発見しました。 すいすいと青山へ。 雨も降ってきたので、まっすぐおうちに帰りました。 自転車置き場で2階の人と初挨拶。 私の真上か、隣の上かはわからないが、 なんとなく感じの良さそうな人だった。 自動車から降りてきたので、 うちのアパートで駐車場を使っている唯一の住人と思われる。 お隣。学生さん。 お母様、お姉さんもご一緒。 「土佐日記」というお菓子折りを頂いた。大変美味しい。 高知のお菓子らしいので、高知から出てきた方なのかな? 学生さん本人も、ぶっちゃけ前のお隣さんより感じいいです(苦笑) それにしてもこの流れは一体?  ご近所キャラが2名も登場するとは…… 何かこのアパートに起きる前触れなのか? 新展開? 体が疲れているので、横になる。あちこち筋肉痛だ。 たぶん22時過ぎくらいから爆睡。 夢も見ない。 私は人間関係は学習によるより他に改善のしようがない、と信じている。 一個一個、その人のことを学習するたび、その人のことを理解するし、 大切にできるようになると思う。 最初から完璧な人間関係なんて、ほとんど存在しない。 だから、トラブった時にその人を切り捨ててしまうのは、もったいない。 その人は、一生大事にできる人にまで育つのかもしれないと思うのだ。 相手を理解できないと思う時こそ、相手を理解するチャンスだ。 大切な相手だったら、 その人を理解するために時間をかけた方がいいのではないかと思う。