一過性の激痛

【2007.01.03の日記】 今日は恋人の部屋でお仕事。ノートPCを持ち込んで。 お昼とか夕食も一緒に食べました。 これ、前にも書いたかもしれませんが……。 お昼に食べたシリアルに書いてあった文言がいつも気になります。 「食べるとお腹がゆるくなることがありますが、一過性のものですので心配ありません」 ……いや、お腹がゆるくなるの、心配ですから。 お腹がゆるくなるの自体、問題じゃねぇかと。 “一過性”で許されるんだったら病院はいらねぇよ。 「食べると卒倒して泡を吹くことがありますが、一過性ですので心配いりません」 「食べると全身に激痛が走ることがありますが、一過性ですので心配いりません」 イヤだろ、普通。

お正月はやっているお店が少なくて、食料を確保するのも難儀。 でも、なんとか空いているスーパーを見つけて、それで食材を調達したり。 ま、いざとなればコンビニで買って帰ればいいんだけどさ。

恋人が部屋の片付けをしていたので、ちょこちょこそういうののお手伝いをしたり。 でも私は基本的にお仕事をしてましたよ。 恋人の本棚を見て、何があるのかなーって見たり。 でも、分かる本はほとんどなかったんだけど。 せいぜい西原理恵子さんと、『返本のない日曜日』と 古い少女漫画の『シュガーベビー』くらい。 ビデオで『マトリックス』や『ベティ・ブルー』を流してました。 『マトリックス』は見たことがあるので、再見。 『ベティ・ブルー』は初見。恋人さんの好きな映画らしいです。 3時間もある映像だったのでちょっと長かったけれど、要所要所の絵が綺麗な映画でした。