【2006.07.12の日記】
朝、1030時に駒込に到着。 Rb社の名刺を渡される。 名前が「輝文」になってるよ……orz そんなに汚い字だったか? 俺の手書き。 Rb社の別部署からもう一人、 Hさんという女性が私と共に派遣されることになった。 Rb社社長S氏の運転する車で、3人で移動。 これから派遣先のB社を目指す。 車内であれこれの雑談。 ゲーム攻略ライターに関する、FAQとその答え。 Hさんは、映像系やweb系に詳しい人らしい。旅行経験も豊富。 まだたぶん、大学を出てそれほど経ってなさそう。 受け答えが明るくはきはきしているので、 仕事を一緒にする分にはやりやすそうな人だ。 B社の周りで駐車場を探してぐるぐる。 辺り一面、すべての駐車場が200%埋まっている。 結局、B社の駐車場の、他の車の前に二重駐車。 都内の駐車事情はかくも厳しい。 B社に対しては、私はRb社の人間だということで通すらしい。 つまり、外部から人員を補充せざるを得なかった、ということが B社に聞こえると外聞が悪いというわけだろう。 だいたいにおいて正直であることを心がけている人間なので、 その手のウソを突き通せるかどうか、若干心配。 ポロッと漏らしてしまいそうな気がするが(苦笑) B社の担当者、Rb社から送り込んでいる中国の方2人と顔合わせ。 人事の方に話を通さないといけないので、明日から出社ということになる。 B社を出ると、S社長がランチに誘ってくれる。 3人で近くのキッチンジローへ。 ランチにチキン南蛮があったので、 宮崎経験者としては一応チェックすることにした。 ま、ランチとしては妥当なレベルか。 ランチを食べながら、3人で雑談。 S社長から中国の話などを伺う。 「中国は眠れる龍なんですか? 目覚めますか?」 と突っ込んだ質問をしてみたが、まだそれはわからないとのこと。 あと、以前知り合った中国人が刺身を食べられなかったので、 それについても聞いてみたが、やはり中国人は刺身は食べないらしい。 海が遠い地域が多いので食べるのは川魚が多く、 揚げたりとかして火を通すようだ。 Rb社が中国に抱えている作業部隊についても聞いてみた。 江蘇省蘇州市、つまり上海から奥に1時間ほどの場所だそうだ。 「東洋のベネツィア」と言われ、水路に囲まれた風光明媚な場所とのこと。 ほか、中国人の地方色など、いろいろな話を興味深く伺う。 とりあえず、駅までの道を確かめておきたかったので、 そこでS社長、Hさんと別れて解散。 道ばたの街路図で住所、駅の方向を確認。 それから、銀座まで歩いてみた。 特に急ぎでないなら、歩けない距離ではない。 伊東屋にも寄ってみた。あれこれ見た。が、購入には至らず。 銀座を越えて有楽町から、JRで川崎へ。 川崎で買い物。無印良品で枕を買う。古い枕がもうボロボロで、 中の素材(そばがら?)が時折散らかってしまうので。 パウダービーズとかも気になったんだけど、 ここは一発、噂の形状記憶合金枕(違)を買ってみた。 低反発枕7cmもの。ぐふふ。夜のお楽しみ。今夜は寝かさないぜー?(逆効果) もがみ庵にまっすぐ帰宅。 その後、ちょっと休んでから、元住吉~日吉間のPC DEPOTへ自転車でゴー。 PCバッテリのリフレッシュサービスを頼んだ。 今日行かないと、当分動けそうにないから。 いい笑顔のにーちゃんが、親切に手続きをしてくれた。 万一、バッテリがリフレッシュ不可能なまでに破壊されている場合、 見積もり料3000円程度がかかってしまうそうだ。 まぁ、やむを得ないリスクとは言えるだろう。 実は電源系の故障である可能性も否定しきれないので、 見積もり料を取られる可能性もなきにしもあらず。 まぁいいや。と思って賭けることにした。Bet. 帰宅してから仕事。S社のラフを、今日中に描いて提出。 これも、今日やっておかないと、 明日以降、どれだけ時間が取れるかわかったもんではない。 しかも明日はS事務所の校正作業@T社。 わざわざT社のSさんから「明日は是非お願いいたしたく」と連絡が来ていた。 普段そんな連絡来たことないのに。 どうも明日は修羅場ってるっぽい(苦笑) B社にうまく言って、抜けさせてもらってこないと。 なんか忙しくなってきた。いいことだけど。 一方i澤さんはヒマしているらしいので、 誰かお仕事があったら紹介してあげてください。>関係者
■to しのはらさん ところが逮捕された彼女が連れていかれたのは、警察ではありませんでした。 目隠しを外されると、そこは窓一つない謎の地下室。 そして黒覆面の人物が、彼女を歓迎したのです。 「私の正体は、ミスターX(←それは正体じゃねぇ)。 あなたの作った偽札は実に素晴らしい精度だった。 番号さえなければ誰も気づかなかっただろう。 その技術で、某国(一応伏せ字)のお札もねつ造して欲しい。 うちの工作員どもがバラ撒いてかの国を混乱させ、 ミサイル発射などさせぬのじゃよー」 そういうわけで彼女はお国のために立派な働きをして、 某国経済をズタズタにしたそうです。 ※このお話の教訓は、こうね。「すべてのものは武器になる」 ■to きえ あらそなの。最近の会社はみんな不規則なのねぇ。 会社員がみんなそんなに不規則なんだったら、 そのうちフリーライターが9時5時で 規則正しく働く日も来るのかもしれないわ。 わしもたぶん20時には帰れない予感。 まぁ貧乏だからしょーがない(苦笑)