インプレッションバトン

かつてチャット友達で現マイミクのアユシッカ嬢からまわってきました。わーい。 彼女の回答はmixi日記に載ってます。「友人まで」なのでアユシッカの友人のみ閲覧してください。 つーかこのバトンの欠点は「インプレッション」と銘打っておきながら、インプレッションではなく5つもの冗長な回答を要求するところにある。作った人間に猛省を要求。インプレッションと銘打つのなら、ずばり1つに絞り込むべきだった。5つも考えるのが異様にめんどくさい。考えているうちにインプレッションではなくなってしまう。 その点、ぐっと絞り込んだアユシッカの回答は正しい。よほどその方がインプレッションになっている。というわけで私も一度書きかけた精細な回答を捨て、インプレッションに徹することにする。 ……でも、性格的にどうしてもインプレッションにならないことに気がついた。ついつい精細な表現を考えてしまうよ。 インプレッションバトン ■回してくれた方に対しての印象をどうぞ。 アユシッカの素晴らしさは小手先のスキルではなく、より根源的なセンスにある、と私は考える。彼女の卓越した知覚能力と洞察力が、彼女のすべての長所を作り出している。彼女はあらゆる問題に対して直観的に(と思える速度で)正解を導き出すことができる、真の哲学者であり思想家だ。芸術方面に発揮されている彼女の才能はその部分的な発露に過ぎない。 私はアユーシュカの書く文言とか撮る写真とか作るサイトとかその鋭い洞察力とか大好きでリスペクト状態なのだけどひどく片思い感がある。嗚呼クールな御方……だがそこもイイ!(・∀・)力説 あとね、声が可愛かった。気がするよ。そう、鼻唄もね。 ■周りから見た自分はどんな人だと思われていますか ? 5 つ述べてください。 お茶目で賢いイギリスの貧乏貴族。 ↑インプレッションって、こういうもんだろ。しかも今数えたらこれちゃんと属性が5つ入ってるな。 ■自分の好きな人間性について、5 つ述べてください。 優しい小心者。 よく笑う人。よく笑わせる人。 愛情表現の豊かな人。 ■では反対に嫌いなタイプは ? 5 つ。 “田舎者”。 と書くと語弊があるな。これは地方在住者/地方出身者を指すわけではない。もがみさんの嫌いな人間性を端的に表現した単語。 主張が強く、頑固で、やたらと体裁・外聞を気にし、卑小で狭量、粗野で攻撃的……といった特徴を持つ人間の総称。ああ、もう少し一般的な単語を使えば、「バルバロイ」だな。「洗練されてない」とかそういう感じ。 (ただ、実用上は、心底軽蔑すべき“田舎者”もいれば、愛らしい“田舎者”もいる。必ずしも常に「人間として最低ランク」を表現しているわけではない) ■自分がこうなりたいと思う理想像とかありますか? 違う違う、「イギリス紳士」ではないのだよ。私がなりたいのはいつだって「ロビン・フッド」さ。 ■自分のことを慕ってくれる人に叫んでください。 あなたのおかげですよ、この人がこんなにいい気になっていられるのも。 あ、叫ぶのか。 お前のおかげだぜ! 俺がこんなにいい気になっていられるのもな! ■そんな大好きな人にバトンタッチ !! 何名でも ! (印象付きで) 「そんな大好きな人に」って……「自分のことを慕ってくれる人が大好きだ」なんて、誰が言ったんだ?(貴族的冷淡さ) 普段はバトンを回さない主義だが、アユシッカが回してくれたのがことのほか嬉しかったので、今回は機嫌よく回そうか。よし、せっかくだからアユシッカと関連の深いところで ◆かわ 「優しい小心者」代表。「よく笑わせる人」にも激しく該当。彼との果てしなく無駄なやりとりが愛おしい。 ◆みーちょひ 彼女も「優しい小心者」属性だね。そして「よく笑う人」。見かけよりもずっと引っ込み思案なのですぐ見えなくなってしまう。 ◆せっく この3人のうちで一番「好きな人間性」にあてはまらない、友人としては希有なタイプ。「よく笑わせる人」ではあるんだけど。たぶんその知性がひと味違うのだろう。賢い人間も好きだからな、わし。 この3人に回しておく。ま、無視してくれてもいいから。 他に私の友人で  優しい小心者。  よく笑う人。よく笑わせる人。  愛情表現の豊かな人。 に該当する人間は、書いてもよろしい(許可)。 書いたらblogにトラックバックか、掲示板に書き込みでもくれると嬉しいな。