保育園まつり
娘の通う保育園でお祭り。カミさん、娘とご出発。娘はピンクの甚平がよくお似合い。
3歳~5歳児たちが作ったおみこし。 子供たちがワッショイワッショイ言いながら練り歩く隙をついて、まずは、やきそば、からあげ、ジュースなど購入。 お友達に挨拶されてなぜか仁王立ちのお嬢たま。保育園玄関に『ゲゲゲの鬼太郎』の撮影ボードが設置されているが、お嬢たまは穴に顔入れるのをいつも嫌がる。妖怪のせいなの……かというと妖怪じゃなくても嫌がる。 輪投げ。先生の指示により超至近距離から。投げてないけどお菓子もらったー。
ものづくりに挑戦。ブレスレット作成。小さなプラスチックの輪っかをつなげてブレスレットに。
うちわ作成は、透明なセルロイドにキャラクターの顔をなぞって作る。自宅に巨大なドキンちゃんのぬいぐるみがあることもあり、ドキンちゃんを選択。まぁなぞるところは親がやって、色を塗るところは適当に。
ヨーヨーつりは、低年齢層はおたまですくう。お嬢たま意外と器用にすくっていた。
保育園には就労継続支援事業としてのパン屋が併設しており、アンパンマンパンを売っていた。頭からがぶり。 まぁアンパンマンは元々食べるものだしな。アニメだとあんまり食べるシーンないよね。でもこれあんぱんじゃなくてチョコパンだったような気が。アンパンマンチョコパンなのか。 綿菓子はなぜか娘は敬遠して食べず。食生活が全般保守的であり、新しい食べ物を避ける傾向にある。
おばけやしき。5歳児くらいの子供たちは「先生だ先生だ」「誰先生?」と余裕。 お嬢たまは泣いて大騒ぎだったが、後で訊いたら「しのちゃんがアンパンチしておいたからだいじょぶよ」とのたもーた。見栄なの? そういえば夜寝るときも「お化けが来るかも」とか「どろぼーさんが来たらどうしよう」と言うと「しのちゃんがいるからだいじょぶよ」と気丈な発言をする。そして寝ない。 盆踊り。昨年の担任の先生が近くにいて一緒に踊ってくれたりとか。 同級生に抱きつかれたりとか。 坊や、良い子だ、名前と年収を言い給へ。 先生たちのUKM48歌謡ショーとか、ウキザイルダンスショーとか、お兄さんたちのフラダンスとか。 最後にヘリウム風船をもらって帰るのこと。 [EOF]