見つからなくてもタンクローリー！
うちの2歳の娘は結構大型作業車が好きだ。トラックも好きだし、今朝は家を出るなり遠くを指さして「タンクローリーじゃない？」と言い出し、通りに出たら（別の）タンクローリーに遭遇し、「あっ！」と大喜びであった。遊びの性差みたいなことをよく言うけれど、元々は男の子も女の子も面白いものが好きなんだと思う。 出典を忘れてしまったが、私が好きな考え方の1つに「『男らしさ』も『女らしさ』も人間の長所を表現している。だから男でも女でも、できるだけたくさんの『男らしさ』『女らしさ』を持っている人が人間的に優れている。」というのがある。内藤誼人『ハッピーラッキー』でも両性的な人がハッピーになる傾向があると言っている。うちの娘が男らしくて女らしい人になったらいいと思う。
乳幼児教育あるいは早期教育について
うちの子を見ていると政治経済について教える事は不可能ではないだろうなと思う。少なくとも単語のレベルでは習得するので、地図を指さしてここが日本ここは中国とやれば記憶はするだろう。Googleマップを使って拡大縮小してやれば自分の居場所とリンクしていることくらいは理解するかもしれない。単語を先に集中的に教えておけば後から実際に情報に接したときの理解度がよくなる。単語のレベルでは中国が経済的に大きいマーケットだとか、アメリカ経済が日本の経済に大きな影響を与えるとか、そういうことも言えるようになるだろう。ただそれが彼女の性格人格を損なわないかというとそれは別の話。
ルーブルがある国
今朝、会社で通貨の話題になった時、会社の若い子がドラクマとルーブルを言い間違えたのだけれど、私はその後ルーブルがどこの通貨だか思い出せなくなってしまった。どうしてもフランスしか出てこない。
見つからなくてもドント・ウォーリー！
カミさんから帰りに娘の靴が片一方見つからないと連絡があった。もしかすると朝ベビーカーで通った時にベビーカーのカゴから落ちたのかもしれない。カミさんが帰る道すがら探しながらきて欲しいと言うので、よく見ながら帰った。交差点の生け垣のところに、誰かが載せておいてくれていた。
拾ってくれた人に幸いあれ。
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