珍味ランドサガ

佐賀方面へ

 娘が放送部の部活で0600時に家を出たいというので0500時に起きた。0600時に送り出す時点でも空はまだ真っ暗。
 西日本てのはホントに朝が遅いねえ……。

佐賀バルーンミュージアム

 親も応援するので追いかける。電車で唐津駅から佐賀駅へ。娘の部活のコンテストまで2時間ほどある、ということで、佐賀バルーンミュージアムへ。
 しかし中をじっくり見る暇はなかった。ショップを見て、QRコードを読み込んでアンケートに答え、マンホールカードをもらう。カミさんの妹がマンホールカード収集家なのだ(なぜか唐津にはマンホールカードがないらしい)。

 ショップでは、ちょっとかわいいバルーンと猫のピンバッジを買った。ここのピンバッジはなかなか良い。

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みのりカフェ

 食事。駅近くに戻って、「 みのりカフェ 」で佐賀の美味しいお米など頂く。 食後にコーヒーを追加で頼もうと思ってレジに行ったら、私の前でおばあさんとおばあちゃんの間くらいの人がやたら手間取っている。両手に持った手提げを一つずつ床に起き、ごそごそと財布を出し、財布の中からチャック付きポリ袋を出し、チャック付きポリ袋から小銭を出し、すべて逆の順番でしまい直し、床の手提げを拾い集めたところで店員に金額不足を指摘され、また手提げ、財布、ポリ袋。お金を払うだんになって「これがたのみたかったんだけど」と人差し指に力を込めてメニューの金額を押さえて不平を言い、店員さんに「こちら税別なので」と言われ(その点は店にも課題あり)、しぶしぶ払って、また手提げを床から拾い集め……  生きづらそうだな、と思いはべりしか。

 カミさんと合流。カミさんは会場に先行し、娘の出番がまだまだ先だと判明する。2時間くらい。義母は旧跡へバスで行くというので別れて、私は駅の周りをブラブラし、あとはまた安いカフェに入って、コーヒーを飲みながら『プロジェクト・ヘイル・メアリー』を読む。8章くらいまで読むが、なるほど面白い。

放送コンテスト

 放送コンテスト。大勢の中学生が原稿を読み上げる中、娘は奨励賞を賜る。よく頑張りました。素人目には非常に良かったと思うが、審査員の評は「中学生らしくて良い」的な勢いを誉めるものが多かった。やはり技術というか、鼻濁音だの抑揚だのいろいろな玄人側のポイントをおさえていかないと上位には入れないのであろう。

佐賀の郷土料理

 終了後、娘と合流し「恵水産」という居酒屋で受賞祝い。佐賀の郷土料理がいくつか食べられるお店。ムツゴロウの煮込みとか、ワラスボの干物とか。ワラスボは小ぶりの深海魚といったイカツい風貌で(深海魚ではないが)、干物らしく小魚系のカリカリした食感。いずれも「珍味としてはいいけど、美味ってほどでは……」というのが私の所感。
 たまには、と地酒を頂いたがこれはフルーティで飲みやすく美味しかった。「能古見(のごみ)」というらしい。ガラスの小さな徳利もオシャレできれい。

 アナウンス部門の課題の一つが中島敦『弟子』だった。私の大好きな「山月記」について娘にクイズを出したところ……

whisper.74th.net

 食後、家族で唐津へ帰宅。