仕事で下妻へ。
少し遠回りだが、小山、下館経由。こちらの方が電車が空いているかなと思って。
当地では「もがみさんが外出する日は天候が荒れる」という現象があり「 #もが嵐 」として地元民に愛されている。今日は下妻まで仕事で。私の業務では遠出というのは滅多にないんだけど。
— もがみたかふみ (@mogami_74th) 2025年3月18日
家を出て最寄り駅から北へ向かう。二駅ほど行ったところで窓の外が白いのに気づく。
雪だ… pic.twitter.com/1Ai0SzXAm8
ちょっと自分の #もが嵐 属性を甘く見ていたのかもしれない…
— もがみたかふみ (@mogami_74th) 2025年3月19日
大宮って毎日こんなじゃないですよねぇ? pic.twitter.com/vSEPq5asL4
映画『下妻物語』(予習した)では超ド田舎みたいに描かれているが、やはりちょっと誇張された面はある。
少なくとも駅周辺はちょっと田舎の普通の街で、ややさびれた感はあるものの、何もない田畑、みたいな話ではない。
10分ほど歩いて砂沼へ。ここは農業用の貯水池らしい。そのほとりに観光用の土産物屋があり、カフェ併設。ここで軽食をいただいて今日の昼飯とす。
仕事。
仕事が終わって解散。また小山、下館経由で帰宅。
途中の駅で、向かいのホームで電車を待つ茨城の高校生が二人~三人ずつ、ホームの地べたに横並びに座って談笑するのを見かけた。鴨川の等差数列みたいな風景だが別に男女カップルに限ったわけではなく、女子高生の二人組が多い。茨城の等差数列はホーム上に出現するものらしい。
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