家族3人で目白へ。
娘のボイストレーニングに付きそう。音楽大学が近くにある影響か、先生の授業もクラシック寄りというか、まず読譜を徹底した後、譜面で表現されていない細部を詰めていくというスタイル。やはりプロの指導は細部が徹底しており、勉強になる。
私が池袋で買い物をすると言ったら家族もついてきた。それだと私は見たいものが全然見られないんですよね……。
目白から歩いてジュンク堂書店へ。
娘の英語の勉強に必要な本をあれこれ見る。
娘のお友達が大好きな『ジョジョの奇妙な冒険』で英語を勉強する本が3冊もあり、誕生日プレゼントの前倒しにかこつけて、お友達へ買っていくことにする。
先日『ローマの休日』を観たおかげで「対訳なら読みたい」というので、対訳本を購入。他にも、娘の興味のあるものをいくつか。
こういうのは、興味があるものを中心にやるのが一番いい。
1階で会計を待つ間、話題本の棚を眺める。
『エビデンスを嫌う人たち』という本があってパラパラとめくってみる。
この話題の本の棚には、小さな横長のディスプレイがあり、本に合わせた内容が動画で流れている。売り場もマルチメディア化(死語)されているんだなあ。
『読んだら最後、小説を書かないではいられなくなる本』とか『みんなが読みたがる文章』もパラパラと読む。
「最初の文と最後の文に力を入れろ」という主旨の言葉があって、なるほど、忘れていたなあと思ったので心に刻む。
書店を出てサンシャイン通りへ。サンリオで娘がしばらくつかまる。
ニトリへ。
娘がドレッサーやワゴンを見たいというので、あれこれ見る。
サンシャイン60へ。娘がLoftでつかまる。
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