娘と「こども霞が関見学デー」。事前にカミさんが申し込んでくれたものはあらかた落選した模様。
10時過ぎに霞が関に到着。10時スタートのイベントの整理券は当然売り切れだった。9時くらいに到着しないと無理なのかなぁ。
娘とあれこれ見る。正直、この歳まで霞が関なんて来たことなくて、配置が全然頭に入らなかった。後で気づいたが、文科省が出しているチラシ(webサイトでも見られる)には、各省庁の配置図が載っていたようだ。
事前の資料から小学一年生には農林水産省が良さそう、と狙いをつける。その判断は割と良かったように思う。当然混んでたけど。
食事は地下の食堂へ行ったが、食堂は通常を遙かに上回る入場者を受け入れるためにフル回転していた。大変そう。
旭川ラーメンを食べた。醤油ラーメンは普段あまり食べないけれど、これはなかなか美味しかった。流石は農林水産省、いい素材を使っている(かも)。
午後にもう一つ見たのは総務省。こちらは比較的空いてて良かった。
娘はいろいろなものを見られて満足した模様。ただ農林水産省で奇麗な「人造イクラ」を作ったのに紛失してしまったのは痛恨。どこで落としたんだろう? トートバッグが椅子から落ちた時かな…。
父は疲れ切って帰宅。
娘は早々に公文式に行く。