2009-01-01から1年間の記事一覧
朝、惰眠をむさぼっていると、前夜に別室で轟沈した上司兼友人が部屋に戻ってきて「風呂行くぞ」と宣う。それもまた良かろう。
今日は社員旅行の日。
プロポーズ記念日はいつだったのか。 公式には12月3日ということになっていたが、去年の日記を読み返した結果、2日の未明ではないかということに。 あら過ぎてた。 ■一年前の日記 2008年12月03日 甘くて強い(Sweet but strong)
旅行後初出社、仕事。もうなんていうか、びっくりするほど身体が動かない。こらだめだなや。おらン身体さすっかり訛っちまっただべよ。
上海・蘇州をめぐる4泊5日3万円の感想。
日本円はオーケー。ただしコインはダメ、紙幣のみ。お釣りは元になります。
たしかに速い!
リニアモーターカーの乗り場へ。空港まで7分という高速体験。最高で410kmちょっと出るらしい。荷物検査を通す。
朝食をとった後、ホテルの横にある市場を見て歩く。なかなか賑やかで、ホントに地元の人たちが好んで使っているのがわかる。こういうトコで、あんまりちゃんと写真が撮れないのが残念。小心者だから。
バスで移動。「上海展覧中心」の中の「芸術館」とかいう名前の建物へ。どうもこの建物に関するデータが残っておらず、この恐るべき施設がどのようなものだか、よく把握していなかったのだが、ネットでなんとか情報を見つけた。これだ。 参考:上海展覧中心 …
バスで移動。高層ビルのある「世紀大道(Century Avenue)」へ。 森ビル、いわゆる「上海ヒルズ」の前で写真撮影。なんだか栓抜きみたいな不思議な形をしているビル。微妙な曲線でかっこよく仕上がっているのはわかるけど、これって上の方はテナント相当狭く…
昼食後、豫園へ。奇岩城再び。ここも昔の富豪が作った庭園で、でっかい太湖石がある。
バスで移動。とある通りで下ろされ、昼食会場まで歩く。ちょっとそこまで、かと思って防寒着を油断していったのが間違い。思ったよりも距離を歩く(その上、その後直接豫園へ……それなら防寒着が必要と言って欲しかった。先の予定を教えてくれないと、ホント…
バスで移動。七宝街へ。ガイドさんには「少し悪さをする人たちがいるので、カバンやカメラに気をつけて」と忠告される。
朝。ガイドさんから電話。昨日我々が離団したので、心配してくれたらしい。「23時に荷物をまだ取りに来てなかったみたいだったから心配して」すみません。24時までには戻りました。
地下鉄を人民広場で降りる。もう辺りは真っ暗。
上海で夕食。四川料理「火鍋」。 同心円の鍋の中央に辛いスープ、周に普通のスープが入っているので、好きな方で具材を煮て食べる。肉は牛肉または羊肉をしゃぶしゃぶの要領で煮るのだが、肉が薄くて、箸で漬けているうちに千切れて大半が行方不明になる。の…
水郷の街の一つ、朱家角。
昼食。蘇州の田舎料理を頂くのこと。 相変わらず私は体調が悪い。薬膳スープが別料金で売り込みに来たので、一壺買い求める。暖かく、美味しく、心温まるのこと。ふー。 お店の前でナッツ類を売っていた女性があり、カミさんがひとつかみ買い求める。うちの…
無錫の名物、と言えば、真珠。パール。太湖で養殖される淡水パール。真珠の色は、何色だかご存じ? 白? いいえ、それじゃ不十分よ。白黒紫チョコレートゴールド。チョコとゴールドはレアものですの。おほほ。
バスは無錫(无錫)へ。ここでは現地ガイドさんがつくようになっているらしく(地元観光保護のため?)Lさんという女性ガイドさんがバスに乗ってきた。
近くのショッピングセンター(イーマート)まで行こうと思っていたのに、ちょっと朝寝坊。 朝食をとりに2階の朝食会場に降りていく。仏頂面のホテルマンたちが、不味い朝食を提供している。胃の調子を整えるためにヨーグルトを食べようと思ったが、ない。 …
今夜のホテルは「天平大酒店」。 泳ぎが好きなカミさんはホテルの温水プールに胸躍らせていたが、張り紙は「大雪のため天然ガスの使用制限がかかり」使用停止中。残念でした。 ホテルの外を散歩。 コンビニで買い物。コンドームがレジ横に堂々と売られている…
夜の水郷を訪ねる、というオプショナルツアーに参加。この街の名前がわからずじまいだったのだが、帰国してから検索し、写真を照合することによって「山塘街(shan tang jie)」であることが判明した。やれやれ。 バスを降り、橋の上から見た風景がとてもキ…
留園(りゅうえん)。ずっとここは豫園(よえん)の別名かと思い込んでいた。すみません。ガイドブックを見て予習してきたのに、全然わからないと思ったら、別の場所だった。道理で。
「小心」は「気をつけて」という意味みたい。遊覧船でも船頭のおばさんが乗り降りの時に「小心小心」と言っていました。
バスに乗って移動。寒山寺(ハンシャンスー)へ。
錦渓からバスで移動。移動中にも大小たくさんの川があり、大きな川にはたくさんの貨物船が行き交っていて、さすが水の都蘇州という感じがする。 この辺りの特産品であるシルクのショッピングビルへ。ここにはレストランがあり、絹製品の土産物売り場があり、…
朝起きて、バスに乗ってホテル出発。ホテルの横に市場があるのを発見。今度ここに泊まる明後日の朝はこれ見よう、と思う。 バスは上海の郊外へ抜け、水郷として知られる錦渓へ。ここはAAAA級の観光地に指定されている。 駐車場でバスを降り、入り口をくぐる…
味はともかく満腹。