2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ミコノス島:白い街(青い影)

ミコノス島の中心地、ミコノスタウン。この小さな小さな観光の町は、アテネの旧市街と同じか、それよりさらに狭い路地でできている。裏原宿くらいの幅の普通の道から、肩幅二つ分には足りないくらい狭いところまで。区画整理がされていないので、直角がない…

ピレウス

ギリシャ語読めん! 町並みは日本に似ています。山が迫っていて、伊豆みたいな感じかな。 これからアテネへ行きます

アテネ:路地の街

ピレウスに寄港し、アテネへ。シャトルバスで15分ほど。 ギリシャ語は、読めそうで読めないところがもどかしい。英語と同じようなアルファベットを使っていながら、まったく発音が違うので、読めない。通りの名前も広場の名前も、店の名前も読めない。アラビ…

アレクサンドリア: 太陽の街

ドバイ出港の時からエジプト現地旅行社の社員が若干名乗り込んで来て、いろいろな予備知識を授けてくれた。アラビア語の挨拶は例の「アッサラーム・アレイクム」。これに対する返礼は「アレイコ・マッサラーマ」。船内で旅行社の人に会うたびにこれで話しか…

スエズ運河

右には延々と砂漠。左には街が広がる。そして、正面にはまっすぐの水の道が続く。スエズ運河を通ると、そんな風景が一日続く。朝から夕方まで。

ラクダのミルク

朝食にラクダのミルク。少しクセのある香りです。

now@ドバイ

もうすぐ出港です。 写真はドバイ最高のホテル、バージュ・アル・アラブ。早朝タクシー飛ばして見に行ってきました

Dubai: 「不在の都市」または「Stranger's City」

「ドバイは大きな街ではないよ。ツーリストは多いけれども」 パキスタンから出稼ぎに来ているというタクシー運転手はそう言った。 月日は百代の過客にしてゆきかふ人もまた旅人なり。ドバイはその「旅人」の、旅人による、旅人のための都市だ。

Mumbai: BIO HAZARD

2008-04-15 Mumbai: BIO HAZARD シンガポールからムンバイというこの旅程は、まあずいぶんと極端な落差があるな、と思う。Tokyo2008からTokyo1945へ行くようなものだ。上陸した日の最高気温は37度ということだったが、思ったほどは暑くなかった。

蟹を食う女

屋台で出るまでに10分くらいかかった蟹(時価12シンガポールドル)。身はほとんどありませんがソースはめちゃ旨。 カミさんは両手をドロドロにしながら食べてました。 帰船時間に20分遅刻して叱られました(汗)まもなく出港です。次の寄港地までまたメール読め…

Singapore Under Construction

シンガポールを形容するのに、いろんな表現ができると思う。小さな国。商業都市。多民族。国際都市。

Welcome to Siogapore!

はるばるきぬる旅をしぞおもふ

星見の船

一昨日の夜、カミさんが散歩をしたいというので、船の11階の一番高いデッキを散歩した。星が大変美しく、たくさん見える。なにせ見渡す限り何も無い夜の海の上。暗い。船自体の灯りを視界から追い出せば、かなりたくさんの星を見ることができる。クルージン…

全寮制文化講座

私は船の上にいるのではない。ここは全寮制の文化講座スクールであり、私は4月1日から新入生で、毎日どの講座をとるべきか、検討のためにクラスに出席している。それが今の私の毎日だ。

非常用

万が一Seesaaが更新できなかった場合のために別ブログも作りました。 http://mogacruise.blogspot.com/ 内容は基本的に同じ予定。

now@神戸

ここでも出港セレモニーやるらしいけれど、あまりに人が少ない感じ…。ホントにやるのかしら。

やられた!

船の部屋に入ったら、シャンパンとメッセージカード。パラサイヨの友達が仕込んでおいてくれたらしい。かなわないなぁ(苦笑) Aちゃんありがとう!