埋蔵お宝鑑定団
実家泊一夜明けて。自宅に戻ると、自分が引っ越しの際に残していったダンボール箱を開いて見るのが通例となっている。実家の荷物を少しずつでも減らす必要があるためだ。娘と一緒だと、いくらも持ち帰れないが……。 前回来た時にも開いているのだけれど、その時に応じて自分の価値観が違うこともあり、たまたま開いた箱の中身が目にとまる偶然性もあり、毎回ささやかな驚きがある。今回はお宝が出て来た。下敷きだ。しかもものによっては保存状態がいい……。
士郎正宗原作『ブラックマジック M-66』の下敷き。一体どこで入手したのか、今となってはまったくわからん。
続けて『アップルシード』 。ブリアレオスとかメカニック大好きだけど、続刊が出ないことは確定していると聞いている……。
伊東岳彦『宇宙英雄物語』。これまた一体どこで入手したのか……福岡にアニ○イトでもあったんだろうか(行った記憶がないが)。
たがみよしひさ『GREY』はやや角が欠けている。これは一時期使ってたからな……。
『伝説巨神イデオン』
『’82夏休み模型まつり特製プラモデル下敷き』。全然プラモデル作ったことがないのに……兄にもらったのかな? さらっとネットで見たら、美品で1,000〜2,000円くらいのオークションがあるみたい。
『ロス五輪×SANYO』
なんかこういう下敷きって今どんな評価なんだろう。レアなのかなあ。まぁレアには違いあるまいが。
今回はこれを実家から持ち帰ることにする。他に、Facebookで最近中学校時代の同窓生たちの情報に触れることが増えたこともあり、中学1年のクラス写真を持ち帰る。
戸塚に住むスピードの哲人
東林間の実家からだと比較的(北赤羽に比べれば)近いから、という理由で戸塚に住むスピードの哲人一家を訪ねることにする。住所をもらっていたにもかかわらず、迷う。半分は私がまったく逆方向に歩き出したせいなのだが、半分はGoogleマップが住所と異なる棟を検索提案してきやがったせい。
男の子はやはりだいぶ女の子と違うなぁ、と不思議に思う。なぜこんなに行動に差が出るのであろうか。文化的抑圧というのはこんなにも幼少期から始まるのか。娘は年下をかわいがるつもりで来たのだが、激しい歓待に遭ってタジタジであった。まぁお昼寝あんまりできなかったこともあるのかも。
詩の語の録
娘「(おせんべいのかけらが電車の床に)落ちちゃった」母「ありさんにあげよう」娘「電車の中にありさん来るかなぁ?」
一年前の日記
#WordPress にカテゴリ記事の一覧をつけるプラグインが欲しい [74thHeaven]
まとめ記事などを読んでいると、同じカテゴリの記事なんかが上下に表示されている。そこに興味をひかれて記事を読むことも多い。 あれをつけたいなー、と思ってWordPressのプラグインを調べてみた。
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