影の花束抱きしめた影の少女が立っていた
「有限カメラ」というiPhoneアプリで撮ったモノクロ写真が思いのほか面白かった。
というわけで、モノクロの写真を撮るのがマイブーム。
脳内補完が働くせいか、いい感じに見える。でもフルカラーで記録を残しておきたい気持ちもあってジレンマ。
「プレビュー画面はモノクロで、モノクロとカラー両方の画像をカメラロールに保存してくれる」というカメラアプリがあればいいのに。そして撮影条件も一回設定したら記憶しておいてくれたらいいのに。
→モノクロ画面でプレビューするカメラアプリiphone用（撮影後にモノクロにするんじゃなくて） | 74thTec
サディスティック・ミカ・バンド￥ 1,136ハンズ詣
めがね。
愛用していたウッドフレームの眼鏡、左、右と順番につる部分の溶接がはがれて修理したのだが、今度はレンズのコーティングがはがれてきた。商売上手としかいいようがない。小田急百貨店のCoolens/Leyelへ修理に持っていく。
先日の健康診断では、矯正視力がだいぶ下がって判定されたので、一応度を見直してもらうことにした。
裸眼 左–6.0、乱視など 右–6.5
最初にこのウッドフレームを作ったのは記録によれば5年前らしいが、そこからあまり度数の変化はないそうだ。 その前に使っていたコンタクトレンズも、–6.0と–6.5だったので、それとも照合する。健康診断は古い眼鏡で行ったので、度が合わなかったせいで低く判定されたらしい。古い眼鏡は右がややや弱かったそうだ。これはもう何年前から使っているんだかわからない（その割には修理したことがないが……）。 割と目を酷使している割には視力に変化がないようで、よかった。
私は体力的な部分はまったくダメだが、なにか悪路走行性が良いのか、メンテナンスをしないで荒っぽい使い方をしている割には身体的な不具合が少ない。健康体に生んでくれた親に感謝だ。まぁ使っていないから、とも言える。大切に使っているから……は言い過ぎかしらん。
めがね(3枚組) [DVD]￥ 4,3001,000日
娘が生まれて1,000日だそうで。娘の食べたいものを聞いたら「いちご」とのこと。カミさんはいちごを山盛り食べさせてあげたいと主張するので、新宿の街を歩き回っていちごを探す。落語に「千両蜜柑」という話があるけどさ……。
小田急百貨店の地下街にはあったようだが売り切れ。京王百貨店の地下にはなし。東口の百果園には電話して訊いたがなし。タカノフルーツパーラー本店のビュッフェにもなし。タカノフルーツパーラー 地下鉄ビル店には、苺の大ケーキはあったが、店内では食べられないとのこと。交渉して、カットフルーツ盛りにいちごを1個だけ含めてもらう。
これが1,000両のいちごか……。娘の成長は値千金というお噺でございます。
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迷宮1000 (創元推理文庫)￥ 241 (中古品)