A5ルースリーフ手帳を自作してみよう

RTM、ToDoResources、Toodledo、Nozbeと基本的にタスク管理はデジタル派の私だけれど、やっぱりPCだけで管理をするのには若干無理がある。いつでもどこでもPCに接続できるとか、常に必ずPCの前にいるとか、レスポンスのいい携帯端末を持っているとかならいいのだが、そうもいかない。 短時間で終了するタスクの覚え書きなども、PC入力するには不向きだ。

一日単位くらいで紙にタスクを書き留め、一日の終わりにPCに転記して整理する……というような、そんなサイクルを夢に描いて手帳を考えてみたら、A5サイズのルースリーフに自作するのがよさそうだ、という結論に落ち着いた。そういや前の会社の頃は、A4で手帳作ってたなぁ。 A5サイズにしたのは、純粋に書きたい分量と机の広さの兼ね合いです。 なぜ紙の手帳でなくてルースリーフなのかというと、スキャンがしやすいから。そこまでScanSnapEvernoteする必要があるかと言われると、別にないんだけどね。二度と読み返さないし。あと、360度折り返してA5サイズで済むようにしたかった。180度までしか折り返せない手帳だと、倍の面積とられちゃうのよね。

というわけで、その材料を東急ハンズ@新宿で購入。 ◆HS製品情報 CRシステムバインダーAmazon.co.jp: マルマン A5・20穴 書きやすいルーズリーフ 5ミリ方眼罫50枚 L1307: 文房具・オフィス用品 ついでにフリクションライト(蛍光)を何本か。やっぱ消せる蛍光ペン、便利だわー。