客先の電力プラントでプレゼンをして、お仕事一段落。
帰りは、Masinloc近くの地元のお店でランチ。この電力プラントはアメリカ系の資本が入っており、アメリカ人の滞在者が多い。このレストランもアメリカ人向けのペンション風の建物と併設になっていて、プールでは白人が泳いでいた。
出てきたのはLapu-Lapuという魚料理。この名前はかつての英雄の名前だという。
◆ラプ=ラプ - Wikipedia おお、マゼランを殺したのは彼だったのか。
あとはステーキ・タガログ、ブルー・マリンステーキ。ブルー・マリンも魚で、マグロに似た味の、引き締まったお味。キロ5000円だかいう高級魚。
私が食べたのはステーキ・タガログだったので写真はそれだけ。味は割とフツー。塩こしょうの加減が旨いのは、この国の肉料理の特徴なんだろうか。あ、アメリカ人が多いから?
ここでも氷の入ったフルーツ・ジュースをごくごく飲んでいた俺はなんつーか恐れ知らずと言えよう。でもお腹の調子は悪くならなかった。