少し休憩した後で、子どもたちのハウスを見に行く。10のハウスそれぞれが工夫を凝らしたクリスマスの飾り付けをして、ツリーを飾っているのだという。
行ってみると、これがハウスごとに千差万別の飾り方をしていて、子どもたちの創意がバラエティに富んでいる。庭にある草花を活用したもの、ペットボトルなどの廃品を活用したもの、人形でページェント(だっけ?)を作っているもの、いろいろあって面白い。ツリーも普通の三角形のもみの木タイプばかりではなく、ぐるぐると曲線で構成された、まるで草月展みたいなのもあった。 子どもたちの想像力はまこと豊かだ。