大なり小なり/PhotoDeco2010@渋谷ギャラリー・ル・デコ

友人のC嬢が写真展に出展しているというので、行ってみることにした。会場は、渋谷ギャラリー・ル・デコ。

写真展はギャラリーの2階から6階までに展開しており、各フロアはグループやクラスごとに意匠を凝らした展示方法を選んでいる。アラスカ旅行したグループ、黒、白、工事現場風など展示の仕方もさまざま。上から下に見ていくと、なんだかテーマパークのような面白さ。 写真自体もバラエティに富んでいる。C嬢が撮影旅行に行った話などをちょくちょく聞いていたので、無意識に風景写真の展示をイメージしていたのだけれど、被写体は大小・遠近・色彩・構図も千変万化で飽きることがない。 いろんな写真を見ることで、自分の写真も刺激を受ける。ああ、こんな構図面白いな、とか、こういうの撮れたらいいなとか。 友人は3階、「しろめも」のフロア。ちょうど来ていたO嬢と入れ違いだったみたい。 C嬢の出展作品は、庭の踏み石に落ちる木漏れ日を撮影した一枚。敷石の上に落ちた小さなつぼみと、光のちょうど落ちたところにある赤い花びらが浮かび上がっている。実際の踏み石よりもたぶん大きく見える。 C嬢のphotoブックも拝見。海の写真と桜の写真など。 私自身はカメラを大きくするか小さくするかどちらかを検討している。具体的には、TX-5のコンパクト系か、αNEX-3のデジイチ系だ(予算の話は、今はおいておこう)。今使っているサイバーショットのDSC-H3、10倍ズームのコンパクト機は、わたしのような「緩い写真好き」にはちょうどいいんだけど、やはり中途半端な感じもある。いざという時にオートフォーカスでなかなか合焦しないなど、不満も多い。 コンパクトカメラを買う理由は、最近のカメラの方が合焦が早かったり、暗いところで撮りやすかったりするのではないかと思っているからだ。サイバーショットのTX5などは「高速シャッター」モードを持ち、小さくて軽い。私自身の撮影スタイルが、「作品」というよりは「ライフログ」的な記録写真だと思っているので、常に持ち運び、すぐに撮影できるTX5にひかれる。 一方でデジイチの方が合焦が早く、綺麗な写真が撮れるという説もある。大勢の人がデジイチを選ぶのには、やはりそれなりの理由があるのではなかろうか。ワンランク上の写真を目指すなら、デジイチなんじゃないの? C嬢にその話をすると「コンパクトカメラだともがちょふには物足りないんじゃないかしら」とのこと。うーん、それは買いかぶりじゃなかろうか、と思うものの、彼女の意見では「最近のコンパクト一眼なら持ち運びやすいし、そっちの方がいいんじゃない?」とのこと。 たしかにH3を使っていてカメラ的な限界を感じることは多い。でも緩い私に、一眼レフを極めるストイックさがあるだろうか。そこにちょっと自信が持てない。オーノー! おれの嫌いな言葉は一番が「努力」で二番目が「ガンバル」なんだぜーッ。 というわけで揺れる私にサンタがTX5をプレゼントしてくれたらαを買うことにします(おぃ)