メインマシンでぶっとばせ。

typeZ"Mahatma"を購入して以来、会社にはMahatmaを持って行くことにしている。この快適さといったら、ない。

以前には、というか今でも、SugarSyncで仕事のファイルを同期していた。どこで仕事しても、そのファイルは自分PCと会社PCで同期される。だから会社で仕事したファイルを自宅で見ることもできるし、自宅で作ったファイルを会社で見ることもできた。たしかにこれは便利きわまりない。 でも、違うぜ。メインマシンを持ち歩くということには、それ以上の快適さがある。 それはつまり、作業環境が常に一定、ということであり、プライベートのファイルだってさっと使えるということであり、ファイルを探さなくてもどこにあるか全部分かっているということであり、ハードディスク容量の限界も把握しているということであり、つまり、便利なのだ。 もちろん、Mahatmaの基本性能が高いということは、大きなポイントの一つではある。だからこそだ。 このPCを持って行くようになって、仕事はちょっと快適になった。こういう快適さを積み重ねていきたい。とはいえ、なんでもこの調子で投資してたらコストがかかりすぎるけど……。

■一年前の日記 2009年11月12日 追われるように