二つのキーボードを持つ男

代々木駅前のマクドナルドでちょっと時間調整をしようとしたら友人夫婦に遭遇。なんかの打ち合わせをしているところだったようだし、席もなかったのであんまりゆっくり話せなかったけど。

私は私で、書き物をしていた。typeZ"Mahatma"を購入して以来、めっきり出番の減ってしまったtypeP"Creta"だけれど、週末の外出時には活躍の場面がある。やはり軽量コンパクトという点では、typePが素晴らしくいい。MacBookAir11インチも激しくそそられるけれど、やはり私はtypePが好きだ。

ところが、どうもミスタッチが多い、と思ったら、typeZにあまりに適応したおかげで、typePのキーボードが小さく感じられるようになってしまったらしい。手の幅を一杯にして打つ癖がついていて、oを打とうとしてpを打ったりしてしまう。typeZでもまだミスタッチが多いというのに、なんだか中途半端。でも、過去の経験から、こういうのも慣れれば使い分けられるようになると知っているので、あまり焦ってはいない。

過去の経験、っていうのは、MacWindowsを両方使っていた時代のことですよ。当時は、キーボードのショートカットが違っても、慣れればちゃんと使い分けられたのだ。