typeZ“マハトマ”が届いた日

金曜日のうちに宅配便が来たらしいのだが、家人がおらず受け取れなかったtypeZ。朝になって連絡し、届けてもらった。 typeZ到着……ゴクリ。

じゃん♪ じゃじゃん♪ じゃじゃじゃん♪(まだぁ?) じゃーん! typePとtypeZのフットプリント比較 マハトマ・ガンジーの言葉。

2chのテンプレにある「購入して届いたらまずはじめにやること」に沿って実施する。こういうリストがあると、ほんと便利だなぁ。いろいろ細かくやることがあるので、けっこう順番間違えて無駄にしちゃったりするものね。2chに感謝です。

リカバリ領域12GBを解放し、Cドライヴを約67GB、残りをDドライヴということにした。Cドライヴが足りなくなったらどうしよう、と思わないでもないが、まぁtypePのディスク総量が40GBだし、大丈夫だろう。

Dドライヴを分けた理由は、昨日誕生日だった男が、昔、「パーティションは分けた方がいい。トラブルの時の復帰の可能性が違う」と珍しくそんなことを語っていたのを思い出したから。そういうものかね?

typeTの時にはそうやってドライヴを分けていたのだが、typeP"Creta"とゲームPC"Thur"ではそういうセットアップをしなかったので、すっかりストレージ1ドライヴ構成の使い方に慣れてしまっている。また2ドライヴ構成で頑張ってみようか。

とりあえずの印象。やっぱけっこうデカい。そしてめっちゃ早い。予想通り、キーボードが打ちにくい(汗) つーかデスクトップのPCのキーボードでさえこんなに広くない気がするんですけど。

DVDドライヴを開くためのボタン、従来だとドライヴのトレイそのものについているのが普通だったんだけど、ついてない。どこにあるのかと思ってあちこち探したら、キーボードの一番右上の方にちょこんとボタンがあった。今はまだついついトレイを手探りで探してしまうけれど、慣れたらこの方が使いやすいかもしれない。

最初からEvernoteインストールされているのはなんとなく安心感がある。でもバージョン見たら普通にネットからダウンロードするのと同じなので、別に特別なことは何も無いと思うけれど。

モニタが大きいのはやはり見やすい。一方、A4サイズは思った以上にデカい。モバイルノートと呼ばれてはいるが、持ち運ぶとたぶんしんどいなこれ。typePの異常な小ささに慣れすぎていたのが分かる。しかもよく考えてみたら、これまで購入したノートPCで最大サイズだ。これまでB5サイズ以上のノートPCを使った事がない。

■一年前の日記 2009年09月11日 白のLa Verde