会場うろうろ/パラカップ2010

鵜の木からパラカップへ行くのに、一駅だけ多摩川線に乗って新丸子へ行って歩くという作戦をとったが、失敗だったかもしれん。タクる方が正解だったか。途中のコンビニでペットボトルのドリンクを仕入れたのは、間違いなく正解。水分補給は大事ですよ？

ガス橋を越えて、本部会場まで歩く。
カミさんが友達のｉ嬢と荷物の受け渡しがあるとかで、受付周りをうろうろ。

カミさんのお父上が毎年出場して下さっている。有り難いことです。カミさんと一緒に会場を歩き回り、義父を捜す。10kmコースの、先頭グループにいた。少し前に膝を傷めて完調ではないと聞いているが、ぜひ無事に戻って欲しいもの。

10kmのスタート、20kmのスタートなど眺めてしばらく＠すると、義父がもう戻って来た。タイムは46分台。はやー。カミさんは、ご両親と一緒に会場を離れ、友人の集まりへ。私はもう少し残ってぶらぶらする。

ゴール近くで友人兼上司の母上に遭遇。「うちの子のことをよろしく」と大変丁重にご挨拶を受けるのこと。いえいえ。「ぜひ一度あなたのお母様にお会いしてみたいわ」えーと別に隠すわけじゃあないんですが、わざわざお見せするほどのものでも(汗)

会場で販売？されていたチキンを食べたかったけれど、足りなくなったらランナーに悪いなー、と思っていたらやっぱり完売。余りが出そうな雰囲気の焼きそばパンを購入。思ったよりも美味しかった。

友人曰く「これまでのパラカップで、一番コンディションとしては良かったんじゃないでしょうか」　天気はいいし、ぬかるみも少なく、砂埃もあまりひどくなく、スタート／ゴールは陸上競技場だから平らかだし……たしかに。

ボランティアスタッフの感謝式で、会社の人（部下）が来ていたらしい。彼女は私を見つけたようだが、私は全然気づかなかった。撮影した写真をつぶさに確認したら、たしかに彼女が写っていた。しかも、私に気づいてこちらを見ているところがばっちり写っていた(笑)　デジカメの連写機能って優秀だなー。

仕事に参加できないのは手持ちぶさただったけれど、会場でパラサイヨの友達の姿を探すのは、宝探しみたいで面白かった。

カミさんは知人の家で行われたライヴに行っており、来ればいいのに、とは言われたけれど、疲れているし、明日は月曜だし、もうなんかそんな気持ちになれませなんだ。

ちなみにその知人の家に行ったのは、浦田剛大氏のライヴであり、過去二回行っているんだけど、DiaryBBSに登場しているのは１回。

◆2008-12-27 本人の知らなかった結婚式 life.74th.net

2009-04-19の訪問については記述なし。手元に非公式の日記メモがあるのみ。