覆面狂言披露宴二次会オンステージ/君も花やしきで新郎新婦と握手

友人が花やしきを借り切って結婚式二次会をやるという。ぬお。そんな豪気な結婚式二次会、出たいじゃん。カメラを持ってでかけやしょう。

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夜、しかも屋外ということで、あんまり自信はないが撮影に挑戦。久しぶりに三脚持参でゴー。私のカメラCybershot DSC-H1は、軽量と光学10倍ズームを両立させた手頃なカメラでお気に入りだが、デジタル一眼ほどの潜在力はないので、こういう撮影に厳しい条件下では絵に限界がある。まぁ、腕前の問題の方が大きいけど……。 バックパックのベルトに三脚バッグのベルトをからませて、なんとかうまく一体化する事に成功。 昔、アニメ映画で『カムイの剣』というのがあって、CMのスピード感がとてもかっこよく、子供心に強く印象に残っている。今でもなお、スピード感のある映像の一つとして思い出される(例によって、映画は観なかった)。その『カムイの剣』風味の背中横差しに三脚を固定することができて、一人満足度高し。よく分からん、という方は、ナウシカが背中に横差しにした小剣を想像していただければよろしい。それでもまだよく分からん、という人は分からんでよろしい。あなたが多数派なんだから。 カミさんのカフェから移動。六本木→(大江戸線)→(都営浅草線)→浅草。 花やしきへ。入り口に新郎新婦がいてお出迎え。友人の姿もちらほら。

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開幕、ステージにてイベントあり。控え室の映像が映し出される。モニターの中、新郎が突如何者かにハリセンで張り倒され、 新婦は戦闘員(ショッカー風)にさらわれてしまう。ステージに連れてこられる新婦。そこで幹事たちがヒーロー戦隊(ゴレンジャー風)に変身。戦闘員をやっつけるというストーリー。すべてやっつけた後、戦闘員リーダーが覆面を取って正体を明かすとそれが新郎……ってあんた狂言じゃん! さっき背後から張り倒されてたじゃん! 新郎挨拶、それから京都での結婚式の映像や、新郎新婦のなれそめ映像など。 その後、観客は園内に散らばってフリータイム。 6つのアトラクションをめぐり、隠されたヒントから正しい数字を見つけ出して応募すると豪華賞品が当たるというイベントも。また、出会いイベントもありました。もちろん、お食事もあって、なかなか豪勢。 芸人の「浅草十一寸(しばらく)」さんのストリートオルガンも披露されていました。お名前は十一寸を縦書きにすると「寺」になるということで、「浅草寺」のしゃれにもなっているとのこと。手持ちの小さなオルガンやストリートオルガンが穴の空いたテープをかたこと読み込んでいく様子は実にをかし。 私の撮影は割と隠し撮り派なので、人の笑顔とか遠くなっちゃうのが難点。なんだろね、カメラ目線とかもらうと恥ずかしい。見られているとか待たれているとかもう無理、耐えらんない。あちこち歩き回って、撮影してました。割には、園内の風景とかあんまり撮ってなかった。 CybershotのTX-5とか買って「スピード撮影」モードが使えるようになったら、人の顔も気軽に撮れるようになるじゃろか。ならねーだろうなぁ、これは性格だから。 最後に再びステージに集まり、新郎の所属していたリコーダー部によるマリオブラザースBGMの演奏。それから豪華賞品の当選発表。最後に新婦から新郎へのサプライズ映像。ウルフルズ「ええねん」をBGMに、新郎のいいところを「○○でええねん」「○○なトコがええねん」とフリップに書いて見せる映像を集めたもの。これ以降頭の中で「ええねん」がヘビーローテーションしていて困るんですが。 帰りに神谷バーにてデンキブラン

ツイッター誕生日】2006年のこの日、ミニブログサービス「ツイッター(twitter)」の一番最初の「つぶやき」(書き込み)が行われた。 ということらしいですよ?