ウィークエンド・ブースターまたは無人のツイッターで発見された日記

本日のBGM
アルバム『MINI SKIRT』より
カジヒデキ「WEEKENDERS」
 朝めざめたらテレビみる おなかすいたらコンビニる
 眠くなったらプリミティブ
 雪が溶けたら街に出る レコード見に
 そう 毎日くだらな過ぎるね

1300時。一人で外出。近所の中華料理屋「上海伝説」でランチを食べる。ユーリンチー定食
京浜東北線秋葉原へ。

ヨドバシカメラで名刺用紙を購入する。うちの在庫が少なくなってきたため。買っておかないと、いざというときに欠品します。使う時には50枚単位くらいで刷るからね。

仕事でもしかしたら役に立つかも……と、ハガキサイズの「貼ってはがせるラベル用紙」を探したが、ノーカットのものがほとんどで、仕事で必要としているサイズのものがない。しかしやはりどうせ、オフィスプリンターだと運用しづらいアイデアなんだよなぁ、普通のインクジェットが一つ使えると便利なんだが。あるいはもしかしたら、テプラの「きれいにはがせる」テープが解決になるかも? 

近年、ものを買う時に、汎用性とか標準化ということを大変気にするようになった。モノの使用感を考える上で、非常に重要だと思う。便利な多機能マウスは、そりゃ、便利だが、充電式のものはコンセントを1つとられてしまうので辛い。乾電池駆動の方が取り回しは便利だ。機能面もさることながら、運用面のメリットというのは大事なのだ。

eneloopのモバイルブースターもしかり。モバイル機器に給電できる「モバイルブースター」には3機種ある。専用充電池のタイプはたしかに大容量かもしれないが、充電のためにコンセントなりUSB端子なりを一つふさぐことになってしまう。それはけっこう面倒なのだ。コンセントは有限の資源ですよ? 単3電池2本で充電するタイプであれば、容量は少ないが、単3を何本も充電しておけば、いくらでも大容量にできる。それに単3eneloopは元々自宅でも使うので、常に充電しているのだ。だから新しくコンセントやUSB端子を撮られる事もない。

と自分を納得させたので、単3タイプのモバイルブースターを買うことにする。要するに買いたかっただけでしょ、とか言ってはイケナイ。

まずヨドバシカメラでモバイルブースターの価格を覚える。3000円くらい。秋葉原の店をのぞきつつ移動。2500円の店もあったが、あきばおーでモバイルブースターが2300円くらいになっているのを見つけたので、購入。

ちなみに、いくつかのお店では単3のeneloopを250円で売っていた。たぶんこれが秋葉原でのeneloop底値だと思う。

モバイルプラザへ。HT-03Aの本体と予備電池を両方同時に充電できる「2in1アダプタ」を買おうと思って行ったのだが、あいにく品切れ状態。次回の入荷もはっきりとは分からないという。前回来た時に思い切って買っておけば良かったな(苦笑) ま、間が悪かったと思って諦めよう。

1630時。銀座線に乗って、銀座方面へ。伊東屋へ行くため、京橋で降りて歩く。

銀座伊東屋。付箋紙などいくつか購入。レジがめちゃ混みで、ちょっと気分が萎える。東急ハンズといい、伊東屋といい、なんで文具屋のレジってあんなに並ぶんだろう。Saturday、みんな文具が好きなのか。

ちょっと疲れたから一杯お茶でもしたいなぁ……と思うものの、銀座だとそういう勘がどうも働かない。気楽な店が思いつかないのだ(フリーカフェはちょっと方角が違う)。有楽町方面へ移動。途中、マロニエゲート東急ハンズへ立ち寄る。ここでカミさんにホワイトデーのギフト。本当につまらないものですが。

20100314 18.50.28.jpg

1830時。お茶するために有楽町ビルの地下にあるスタバに行こうかと思ったが、サンマルクカフェを発見。ここで一服。eneloopモバイルブースター初起動。

美しすぎる積み木」として 宙 -SOLA-が紹介されたとのこと。