花火モードは船酔い気味/釜山花火大会

洋上から。小さい船が周りに沢山いる。船長は船尾を橋に向け、固定。普通の人は後部スポーツデッキに並んだ椅子で鑑賞していたが、我々は人出を嫌い、一階層下のテラス部分で鑑賞。ホテルマネージャー曰く「ここは穴場ですよ」とのこと。

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エンジンが常にかかっている状態で船尾で鑑賞するので、小刻みの揺れが激しく、三脚組は撮影に苦労していたみたい。私は手持ちで撮影。

いくつか設定を試した結果、マニュアル設定、無限遠フォーカス、ISO400、10分の1辺りのシャッタースピードで撮影。Cybershot DSC-H3の「花火モード」はシャッターを長く(2秒ほど)開きっぱなしにすることで花火の流れを撮影することが目的みたいだけれど、揺れが激しい洋上手持ちでは無理。光量はそれほど少なくないし、それだったらISO400の連射モードの方がいいみたい。

大玉バンバン、地上付近を走っている花火もあり、BGMガンガンで(船の方でもラジオ受信してBGMを拾っていたみたい)ボリュームたっぷりの45分間でした。プレステの『FANTAVISION』を彷彿とさせます。懐かし。

でも寒いヨ。秋だし洋上だから。ガクガクブルブル。