専門医だってわからない

病院にて。検査結果を訊くのこと。またカミさんが一緒に来て話を聞く。
N先生は前回のH先生よりも穏やかな感じで、わかりやすかった。(というかH先生が割とピリピリした感じだった)

N先生「結論から言うと、心配ないです。」

健康上の理由でγ-GTPの値が変化する場合、他の数値を伴って上がるのが普通なのだそうだ。私の場合、γ-GTPだけが上がっているので、肝臓の異常ではなさそうだ、という。腹部エコーの結果も良好で、異常は見つからない。

N先生「僕は専門医ですが、原因はわかりません(笑)」

体質的にγ-GTPが高い人もいるので、それではないかとのこと。特に生活に支障はないので「何やってもいいです」とのこと。

N先生「何でも食べていいです」「普通の人とまったく一緒にしていい」「心配ないです」

と繰り返し言われるので、ま、とりあえず安心です。私がっていうよりも、カミさんが。

カミさん「パン食とかしてもいいですか」
N先生「(笑) そりゃ奥さんが食べさせたくないなら食べさせなくてもいいんですが、(パン食が健康に良くないという説に)医学的根拠はないんですよ」

ほか、「心的ストレスは肝臓に影響しない」という話も。

N先生曰く「ま、僕に言わせりゃ、夫婦で来るようなことじゃない(笑)」とのことです。

お酒もお肉もたくさん食べて良いとのお墨付きが出ました。運動もオーケー。何やってもオーケー。普通の人と同じに。

よっしゃ。