誰もがみんな戸惑っている

研修4日目。 会社の商品であるASについて説明を受ける。コンパクトな電流発生器であるASは、プラントで使われる4~20mA、1~5Vの電流に対応しており、さまざまな機器の点検、チェックに使用することができる。使い方が4種類ある。 プラント内というかなり限定された局面で使用される機器なので、なかなか使い方を理解しにくいけれど、I氏とO氏が丁寧に教えてくれたのでよくわかった。 それはともかく、O氏とはパラサイヨで同じ班だったこともあり、以前の「ポジショナ基礎」の講義では気楽だったんだけど、I氏が横で見ている状態だと、なんか緊張するというか、どこまでざっくばらんに話していいのやら、な感じでやりづらいのであった。あはは。 後でM嬢にその話をしたら「私もそうだったのよ」とのこと。誰もがねぇ、通る道なんだねぇ。