仕事の合間が長すぎる

短期派遣先にいるにもかかわらず、仕事が来ないので、あれこれ個人的なタスクを整理する。 HipsterPDA(3×5カードを利用する情報管理)の応用として、最近は名刺サイズのカードにあらゆることを書き出しているので、そのカードを整理する。 ふと、OHTOのニードルポイントボールペンと、セーラーの手帳用ボールペンを眺めていて、芯が逆の方がいいのではないか、と思い立った。手帳用のボールペンは、細い方がいい。 以前、文具雑誌の編集長が、4Cという一般的なボールペン芯規格を例に「いろいろなボールペンの軸に自分の好みの芯を入れ替えると楽しい」と話していたのを思い出した。 このニードルポイントの芯と、セーラーの手帳用も互換性がありそうだ。ためしに双方分解してみた。長さは同じくらい。ところが、セーラーにニードルポイント芯を入れる際に、スプリングの入れ方を間違えてしまった。スプリングが奥に入り込んでしまい、取り出すこともできないし、芯を入れることもできない。 ぎゃわー。 職場で一人こっそり四苦八苦。 なんとかかんとか、詰まってしまっていたスプリングを引きずり出し、正しい順番で入れ直して芯を換装。芯を入れる時にちょっとひっかかったけれど、強めに押し込んだらちゃんと入った。 ニードルポイントの手帳用ボールペンが完成。ちょっと先端がアンバランスに細くて不思議な形だが、使い心地はなかなか。満足。