渋谷 in the windows

多苗尚志と別れた後、渋谷の文具を詣でることにする。いつもの定番コースだ。 Loftと無印良品。 A4方眼ルースリーフを無印良品で購入。これは最近、会社のバインダーでノートとして常に使っているもので、消耗が激しい。これも、せっかくのルースリーフの特性を活かしてもう少し使いやすく効率よくできないかと思っているのだが、今はまだひらめかない。 東急ハンズ071227-164013.jpg名刺を立てておくためのアクリルのスタンドを購入。本来は会社のデスク上で使う、A6サイズくらいのメモを探していたのだが、あまり欲しいと思うものがなく、むしろ電話の一時メモくらいだったら、名刺サイズのカードで十分ではないかと思えてきたので、名刺サイズのカードをメモにしてみようと思い立った。買ったのはショップカードを立てておくためのアクリルスタンドで、これはこれですっきりしているけれど、もうちょっとボックスメモっぽく、平たくカードを積み上げられる、トレイというか箱のようなものがあったらいいな、と思っている。ボックスメモを入れておく感覚の。なかなかないかな。名刺ケースを自分で削って作った方がいいかもしれない。 自分の中で名刺サイズのカードを軸にした処理システムが回りかけている。ちょっと不思議な感覚。これまでも何ヶ月か名刺サイズカードは使っていたんだけれども、熟成してきたのだろうか。 編集としての荷物を社内で持ち歩けるポーチが欲しいと思って、あれこれ見ながら自分のイメージを固めてきた。財布と編集用の筆記具などが入るサイズかな、と思っている。でもウエストポーチをウエストにつけるのはオタクらしくてかっこ悪いらしいので避けたい。そこでショルダーの小さいポーチなどを物色していた。今のところの結論としては、WISEWALKERとか、あるいはシザースバッグと呼ばれるようなものが適しているみたい。 それとは別に、結婚式などフォーマルな場面で使えるコンパクトなバッグも欲しいと思っている。要件としては「ノートPCが要らない」「財布、デジカメH3が難なく入る(けっこうマチが広い)」「フォーマルウェアに合わせておかしくない」であり、こちらは縦型ショルダーが主。須田帆布のヤツか、ACE GENE(またはhiromiti nakano×ACE GENE)のヤツ辺りに目をつけている。 荷物を持って歩き回ったので、久しぶりにマークシティのAfternoonTeaで一服。チャイ、プレーン。結局、時間をかけた割にあまり買い物をしなかった。