辞めるとしたら年末かなー、とか想像してみる。私はバイト待遇でやっすい給料だが、それでも4人の部署の一角を担っていて、毎日残業3~4時間てくらい働いているので、いなくなるとそれなりにマズイはず。たぶん困るだろうなー。でもバイトですから。
とか考えていると、ダメだ。顔がにやけてしまう。チェスタトンはその作品の中で「一人で笑う人間には2種類いる。一方は自分の冗談を天使に打ち明ける人たち、もう一方は自分の冗談を悪魔に打ち明けている人たちだ」と書いている。さしずめ、わたしゃ後者であろうかね。
■一年前の日記URL 2006年11月02日
- コインパーキングまで200m
- 作者: G・K・チェスタトン,中村保男
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2017/07/20
- メディア: 文庫
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