【2006.06.26の日記】
昨夜、日記を書いた後のこと。 布団に入ったものの、眠れない。 どうもやっぱり、寝る直前にゲームをするというのは良くないようだ。 不必要に脳が活性化され、目が冴えている。 わーお。これは起きて何かやらなきゃ損だ。 起き出してきて、あれこれやる。 物語のプロットを練る。 ソフトの設定をいじる。 友人に渡すCD-R、兄に渡すCD-Rを焼く。 そうしたことをやるうちに、時刻は朝の7時くらい。 朝ご飯に、夕べ炊いたご飯を一杯。余ったご飯は忘れないうちに冷凍。 そいで、しばらくして急に眠くなったのでぐう。 お昼過ぎにまた目が覚める。 ちょっぴり仕事。 Y嬢と夕食を一緒する約束があるので、渋谷へ向かう。 R嬢からも連絡が来て、貸してあった譜面台の返却に来るというので、 渋谷で食事の前に受け渡し。 譜面台と一緒に、なぜか本をプレゼントされた。 ご丁寧にギフト包装されている。とりあえず受け取って、R嬢と別れる。 Y嬢と合流。どこに行くか考えあぐねて、 とりあえず東急本店の方向へBUNKAMURA通りを流す。 なんとなくあてにしていた店が発見できず。 もう何年も前に行った店だから、残ってないのかもしれない。 春先に友人たちと行った店がBUNKAMURAの裏手にあるのをふと思い出して、 そこに行くことにした。 「四番サード魚真」というお店。 焼酎とか魚が豊富で、なかなかよいお店。 話題は、いろいろ。 読書家のY嬢にミステリの話をあれこれ尋ねたり。 『からくりサーカス』など漫画の話をしたり。 サッカーの話とか。Macの話とかgoogleの話とか。 京極夏彦に興味はあるんだけど、と言ったら、 『巷説百物語』か『嗤う伊右衛門』辺りから入ってはどうか、 と勧められた。メモメモ。 ディタソーダ、焼酎、焼酎の3杯呑んだだけなのだが、 妙に酔っぱらってフラフラになってしまった。 うーん? と思ったら、昼ご飯食べてなかった。 たぶん、そのせいだな。 セガフレード・ザネッティでコーヒー。 さっきの歓談の続き。 22時過ぎくらいに解散。 友人にもらった本は、なにやらメッセージ系のご本なので、 ちょっと大切に読もうかと。