坊主の取り分

【2006.06.13の日記】
朝、ノートPCと最後の別れを惜しむべく、 ちょこちょこいじっていたら、日通さんがやってきました。
あれ? 前もって電話くれるって言ってたような……まぁイイケド。
ノートPCを終了させ、アダプタ、バッテリなどの基本的なアクセサリと一緒に おじさんに渡す。
おじさんは、受け取りの控えを書いて私にくれました。
気のいいおじさんでしたよ。
早く治って来いよー。

仕事ゲーム三昧。
といっても、2~3時間もプレイすると、 眼精疲労で眠くなってくるので休憩。
そんな感じの繰り返し。
仕事(バイト)で出る予定でしたが、 明日に順延になりました。
明日14時頃、新宿へゴー。

えーと。
至極 た ま た ま mixi「ライター」コミュに 「原稿料の適正価格とは」というトピックを見つけました。
どういう話題かというと、なんでも著名な音楽ライターさんがですね、
「ブログ原稿料のあまりの安さに疲弊して降りた」
ということで、それなりに物議を醸しているようです……ははは(汗)
まぁたぶん、こうして議論が活発になること自体、 その音楽ライター氏の目論見通りなんでしょう(^^;)
当該トピック内には、大して面白くもない書き込みしかないのですが、 そこで紹介されていたURLはちょっと面白かった。
たけくまメモ: フリーにとって原稿料とは何か(2)

いまだに「原稿料の相場」というものがよくわかりません

とか

小学館で20年働いて、編集長まで務めた人でさえ、フリーにならないとわからないことはあるわけです

みたいなことは非常に共感を覚えます。結局誰もわからないんですよね。

そーいえば、先日、某編プロの人が
「ライターさんに先に手間賃を支払ったら、  版元から入る金額の方が少なくて慌てた」
と言ってました。それじゃ仕事すればするほど赤字です。
ベテランの編集でさえ、そんな見込み違いが普通にあるわけで。

「原稿料=お布施理論」は面白いし、正鵠を射てますね。
私は先日、クライアントの格(予算)によりけり、と答えましたが、 お布施理論では「クライアントの格」と「ライターの格」と 二元で変動し、またそれが憶測に基づいているトコがポイント。
原稿料も、「たぶんここか?」みたいな手探りで値段を提示するわけです。
それだけに、何回かに一度くらいは「げっ」ということもあるし、 「おおおお」ということもあるわけですけど。

関係ないけど、 前にもこの「たけくまメモ」何かで見た覚えがあるんだけど、なんだったかな。
i澤さんから『サルまん』借りて、 その後、何か調べててふと見かけたんだったと思うんだけど。
日記のデータを検索しても出てこない。気になる。

◆T-SELECT:「お茶漬け2」byコロッケパン(要ActiveX
http://t-select.livedoor.com/works/flash/detail.php?sid=25090
Tシャツの受注販売サイトです。予約が10枚以上集まると生産されます。
◆『グラナド・エスパダ』公式ウェブサイト
http://www.granadoespada.jp/
私のプレイサーバーは「アクアマリン」。家門名「Mogami」です。
■今後のご予定
 04/中旬  ビリヤード同盟(未定)
 06/14(水) S事務所の校正バイト@築地?
 06/17(土) 詩の講座@新風舎
 06/24(土) IGO AMIGOワークショップ
 07/05(水) ギターバトル@囲碁バー
 07/09(日) IGO AMIGOワークショップ
 07/13~16 ククルカンproject#001 「クローバー:夏」@月島
 07/22~23 パラサイヨキャンプ
 07/24(月) TAKAWOXライヴ@関内FRIDAY
 07/29(土) 詩の講座@新風舎
 08/01(火) TOZYライヴ@四谷天窓
■今日のお仕事
◆ゲーム。レベル48くらい。
■今日のAngelTear
今週の物語は、私が「優先度」と名付けたお話。今日は第6話。