じゃあ、年内に決めてください

【2005.12.22の日記】 町田で友人と会う。 いつものように東急ハンズの上のイシバシ楽器で待ち合わせ。 イシバシに、ボンゴカホンという不思議なものがあって面白かった。 ボンゴの形をしているんだけど、皮の代わりに薄い板が貼ってある。 結構面白い音してた。 チューニングないのが楽だけど、チューニングないのがつまらないかもねー なんて話をしながら。 東急ハンズで衝動買いをしてしまった。 『アンゲーム(ungame)』というゲーム。1890円也。内容については後述。 東急ハンズを出て、友人とデニーズでランチ。 あれこれいつものように雑談。 デニーズの店員が深煎りカフェとアメリカンを間違えて持ってきやがる。 えーい、その違いは冗談じゃ済まされねぇ違いだろうが。飲めん。 というか区別できるようにカップ変えるとかしなさいな。 食後、バグースへ。前回はダーツだったが今回はビリヤード。 ビリヤードやるの何ヶ月ぶりだろー! いつどこで誰とやったのか思い出すことさえもできないほど昔だ。 細かいルールとか私もあんま覚えてない。 手玉フリーの時って、1/4より手前側にセットするってことで良かったっけ? まぁ流石に突き方忘れたりはしてなかった。よかった、ちゃんとブリッジ作れて(おぃ 私も相当ヘタレハスラーですが、相手はほぼ初心者。 容赦なく勝利。←大人げない でも友人は、手玉をまっすぐ突くのは私よりも上手。 ただ的玉に当てる角度がまだつかめないみたい。 下手同士なので、ナインボールを1ゲームやるだけでめっちゃ時間がかかる。 我々のような初心者は、的玉順番に打つよりも、好きなのから落としていくようにしないと 時間かかってしょうがないなー。 友人と別れて、ヨドバシカメラをちらっと眺め、実家へ。 母親を車に乗せてロイヤルホストで夕食。 相変わらず、兄貴の縁談でもちきり。 うちの親は年齢の割にはスマートな思想の持ち主だし、 縁談歴?も長いので、まぁ落ち着いたものだが、 先方の親御さんや間に入った親戚筋は、何につけ一喜一憂、てんやわんやの大忙し。 先方の親御さんは学生時代の兄貴のことを知っていて、いたく気に入っていた方で 「本人(♀)も今までで一番いい反応に見えるから、年内に決めてください」 と大乗り気。いや待て乗り気過ぎ。親乗り気過ぎ。 「いい反応に見える」って観測に基づいた憶測に基づいて行動してる辺りが既に危険(苦笑) しかも「年内に」って仰いますけど、あと10日しかないじゃん。 本人同士はまだ1回会っただけで、明日やっと2回目の約束があるっきり。 2回会っただけで決めろというのか!(汗) まぁうちの親も期待はしているようですが、どうなりますやら。 とりあえずうちの兄貴は口下手なので、母親が 「明日のデートでは最低3回は相手を誉めるように」と厳命したとのこと。 まぁ3回くらいは誉めておかないとね。 弟の方は「誉め育ての王子」とまで呼ばれているというのに、 同じ兄弟でこうも違うもんでしょうか。 あと料理について、母親に若干相談してきました。 やっぱかつをだしにシチュー用の肉はあり得ねーということ。豚か鶏でしょ、と。 しかも、シチュー肉は焦げ目を付けてから使うべき、とか。 その材料だったら昆布だし使った方がいいんじゃないか、とか。 和風だったら隠し味程度にでもいいから醤油は入れなさい、とか。 あとコンソメにはローレルを入れるべきだ、とか(ローレル持ってるけど使ってなかった)。 ポトフやザワークラウトは簡単だから作りなさい、とか。 (覚え書き:ザワークラウトに使う酢は1人前なら小さじ1程度でいいらしい) ナンプラーはさすがに使ったことないから見当もつかない、とか。 そういう話をあれこれ仕入れてきました。 ロイホから一度実家に戻って、帰り支度。 親が作った「里芋の煮っ転がし」「蓮根の煮物」「鶏のからあげ」などをお土産に持たされる。 いや……それは助かるけどそこまでしなくてもいいのに(汗) その後、帰宅。 さて、興味をひかれてつい買ってしまった『ungame』について。 このゲームは今号の『オンラインゲームすっごい攻略やってます』に載っていたもの。 『すご攻』には「アナゲー研究所」というコーナーがあって、 そこではPCやゲーム機ではないアナログのカードゲームやボードゲームなどを紹介している。 そこで今月紹介されていたのがこの『アンゲーム』。 「ungame」とは「ゲームにあらざる」の意味で、勝敗がないゲームであることを示している。 購入したセットには専用のカードが140枚入っており、 カード1枚につき1つ、質問が書かれている。たとえば 「今も三年後も続けたいと思っていることを3つ教えてください」 「次の誕生日に欲しいものは、なんですか?」 「あなたが見た怖い夢を教えてください」 「自分を楽器で例えたら、なんですか? なぜ、そう思いますか?」 など。参加者は交代でカードを1枚引き、 そこに書かれている質問に答える(答えたくなければパスしてもよい)。 そうやって相互理解を高め、コミュニケーションを深めるゲームなのだ。 対象によって「全年齢」「カップル向け」「TEENS向け」などのセットが用意されており、 それぞれ質問の内容が少しずつ調整されている。私が買ったのは「全年齢」セット。 セットに含まれる140枚のカードは、70枚ずつパート1とパート2に別れている。 パート1は軽い質問、パート2はもう少し重い質問になっているのだそうだ。 今度友人が集まる時にでもパート1をやってみようかと思う。 iTunesに「カラオケ練習曲」というプレイリストを作ってみた。 まぁ明後日のカラオケには間に合わないけどさ。 手持ちの曲のうちで「パセラに入っている歌で」「まだ覚えてない」 という条件に合うものをざっと探してリストに加えてみた。 ユニコーンくるり山本正之陣内大蔵平井堅槇原敬之など22アーティスト。 126曲、9.6時間。 ……いや、これ全部覚えるのは無理だな(汗) もうちょっと絞らないと。 友人が購入する予定のシンセについて、まだ悩み中。 ワークステーション→PCにするか、エレピ+シーケンスソフトにするか。 整理してみると、目標は2つあるような気がしてきた。 「作曲し、それを楽譜に出力すること」 そして「WAVとかファイルにしてCD-DAに出力すること」 たぶんその2点でいいはず。 前者はどちらでも可能なはずだよな。 接続とか操作の手間で言えば、エレピにしといた方が若干楽なような気もする。 ワークステーション→PCだとSMF経由になるのかなぁ? まぁそれでも安い楽譜ソフトでも買えば問題なく楽譜にできるとは思うけど。 ただ後者の「CD-DA作る」方は問題だなぁ。 エレピの音源では表現力に限界がある(いろんな音色を作りたい)ので、 ソフトシンセを入れないといけないだろう。それ始めると管理や操作が面倒そうな気が。 ワークステーションからの場合は、 たぶんUSBオーディオインターフェイスとか使って、PCで録音ってことになるだろうか。 それとも専用ソフトとかで一発でソングデータのWAV書き出しができるのかなぁ? いずれにせよワークステーションの操作さえ覚えれば、 CD-DAにする作業はこっちの方が楽そうな感じもある。 うー。 明日は結局予定入れませんでした。 ま、中休みってことで。 ■年内のご予定  12月24日 友人とカラオケ  12月25日 知人?の結婚パーティ ■ソリカン匿名板(暫定)開店 http://jbbs.livedoor.jp/sports/26380/ ■ランチパートナー・プロジェクト お昼ご飯を一緒に食べようの会。毎月15~30日がオススメです。 ■今日のAngelTear 今週の物語は、私が「マフラー」と名付けたお話。今日は第2話。

■to しのはらさん な、なんと。まだまだですか? 光の速さで100万光年突き進むほどまだまだ? こ、これは修行しなければ……出直して参りますっ、ごめんっ。 20年前は小学生ですよぅ。何せ遊んでた方と作ってた方……。 ■to ミズミズさん しのはらさんのタイトルと合わせて読むと 「いや、もがみさんはダメじゃない。」「いや、まだわかりませんよ。」 うぉ(汗) 20年前に奨学生って…… いや、小学生の奨学生だったかもしれないぞ!(抵抗 みんなぬか床日記好きだね。 なぜ漬け物を私が自分で漬けなければならないのか? それはだね、みんなが私にぬか床日記を書かせたがるからだよ……。 漬け物はたしかに食べたい。そして人類には漬け物が必要だ! 漬け物を漬けずに人類は生きてはいけないのだ。 それは連綿と紡がれた、人類の歴史そのもの。 凝縮される味は、まさに人間味とも言うべき深き滋味を呈し…… いや、書かないよ、書きませんってば。