地引き網(観光用)
多苗泊からの千葉県旭市の一日。
地引き網イベントを矢指ヶ浦(やさしがうら)海水浴場でやるというので、タクシーで移動する。魚がもらえるチケットは数量限定だけど、引くだけなら誰でも参加できるみたい。管理してねえし。
多苗尚志訪問のついでに地引き網。ちっちゃな鯵?とエイが取れました。実質引く人がどんどん減るのが社会の縮図を見ているようです。
- 74th whisper
最初こそ引く人が大勢いたものの、みるみる引く人が減り、眺めているだけの連中が増えるのが実生活を見ているようでもの悲しい。本当に力を出している生産的な人間なんてごくわずかなのだ。
あまり魚は揚がらなかったようだが、エイが何匹か上がったみたい。トゲに毒があるので、漁師さんがとどめを刺してトゲを除去していた。子供たちは取り囲んで大騒ぎ。うちの娘も近くまで行って、エイの様子を眺めていた模様。まぁなんとなく漁の雰囲気はわかったかな。
海の家
片靴だけ残して遊ぶシンデレラ。
典型的海の家で朝食。
典型的海の家なう。髪ボサボサ... - 74th whisper
いや……これはデザートですよ?
カミさんと娘は波打ち際で遊ぶ。私は浜辺で眠く、足を大いに日焼けした(後日、痛い目を見る)。
駅には益無しにや
昼食をとるために移動を開始。バス停が見つからず、地元商店の方に聞いたら「あちらにバスが止まるところがある」「来るかな、乗ったことがないので……」とのこと。地元民は自家用車が基本なのだ。調べてみると、次のバスが来るのは1時間後。タクシーを呼ぶ。
駅で昼食をとるつもりなんだけど、と言うとタクシーの運転手は「駅なんか何にもねぇよ。国道の方まで行きなさい」と駅までの料金で少し離れた国道まで運んでくれた。
Foursquareで店を検索して、少し先に和風レストラン「にわ」を発見。ファミレスっぽい地元チェーン。座敷もあって子連れには良い。
まったり。
食後、タクシーを再び召喚。宿泊地に戻ってお昼寝。
逆襲の多苗(悪い親戚役)
夕食で再び多苗と合流。
焼肉の店に行こうとしたが満席で列をなしている。店に電話番号を伝えて、呼ばれるまで車でぶらぶら。
ゲームセンターへ。娘は初ゲーセン。悪い遊びを覚えたね……。
親戚?のおじちゃんに悪い遊びを教わる。太鼓の達人初プレイ(父背後霊プレイ) - 74th whisper
親戚?のおじちゃんに悪い遊びを教わる。太鼓の達人初プレイ(父背後霊プレイ) - 74th whisper
プリクラがないという硬派な?店。クレーンゲームはあるんだけど。楽器好きの娘は「太鼓の達人」を見て大喜び。父が背後霊として初プレイ。
時間つぶしに公園へ。娘は縄跳び。
足つぼを押すトゲトゲのプレートが置かれた回廊があるが、真実、足裏が痛い。苦行じゃねえか。
なぜか深夜のスポーツ公園で足ツボ健康回廊。おじいちゃんにリハビリ指導する孫。 - 74th whisper
店に戻ってみたらちょうど入れるタイミング。焼肉。美味い。
宿泊地に戻るとなぜか多苗は花火を用意していた。お祭り侠。
カミさんの許可を勝手にとりつけ、私とサシででかける多苗。
妻子を宿泊施設に返し、「どうしようかなァ...」とぼやく多苗の運転でおよそ20分。着いたところは元の宿泊施設。なんだったんだよ今のドライブは! この後タクる模様。ミスターミステリーツアーかお前は。
- 74th whisper
行こうとした店はことごとく休み。コンビニの駐車場に腰掛けて酒を飲むおっさん二人。阿呆だな。
多苗尚志とサシ。行こうとした店がことごとく営業しておらず、毒づきながらコンビニの駐車場に座り込んで45分呑む展開。大学生かよ。 - 74th whisper
詩の語の録
汝は土より造られたのだから土に還る
父「おとたまだってモテたいわよ」
娘「じゃあ作りな。土で作るんだよ」
どこまで本気なんだ……?
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