娘を15時にカミさんから受け取り、16時過ぎにカミさんに返し、自分は知人の闘病パーティへ行くという予定でゴー、せっかくだから。
PublicHouse
昼食を渋谷のどこでとろうか、考えて、JR新南口から出てハチ公前までながそうと決める。
新南口を出た途端、PublicHouseに遭遇。ああ、ここにしよう。闘病する知人とも浅からぬ縁のある店だしな。
コーヒーを食後に頼んだものの、考えてみると15時の待ち合わせまであまり時間がないことに気づいて早めに持って来てもらう。おかしいな。余裕を持って出てきたはずなんだが。
PARCO
カミさんから娘を受けとり。どこへ行こうか、PARCO辺りまで上ってきたら寝た。
PARCOの中をのんびり眺める。
地下の書店で。 『under the OCEAN』アノック・ポワロベール、ルイ・リゴー
- 作者: Anouck Boisrobert,Louis Rigaud
- 出版社/メーカー: Tate Publishing
- 発売日: 2014/10/21
- メディア: ハードカバー
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ハンズカフェ
東急ハンズ7階のハンズカフェなら、ちょっと座ってコーヒー飲めるかなー、と行ってみた。最近は外国人比率高い。若い外国人女性二人がレジで苦戦中。若い日本人男性のレジ打ちは新米らしく、英語のできる女子が対応を代わった。
なんとなく漏れ聞こえる言葉の端々からフランスっぽいとは思っていたが、外国人女子が「Et aussi,(英語で言えば、and also)」と言ったので、あ、これはフランス語ですわ。どうも英語苦手みたい。
レジの女子は注文が終わるととびっきりの笑顔で「グラシアス!」と仰った。あ、これはスペイン語ですわ。惜しい(笑) 外国人の女性二人は困惑しつつも笑顔。
まぁ、その、「おもてなし」の努力は認める。
ここで私が「Mais non, merci beaucoup(違うよ、メルシー・ボークーだろ)」と私が割り込んだ場合にはまた展開が違った可能性もあるが、ちょっと間に一人挟んでいたのでね……そこから先の会話が続くなら勇敢になれるんだけど、フランス語は不調法ですの。
カミさんと合流、私は知人の闘病パーティへ。
表参道の裏通り
タワーレコードから表参道交差点まで、そのまま行ったんではつまらないので、裏通りを抜けてみることにする。渋谷、表参道はだいたいわかるつもりだが、こんな裏通りには来たことがない。StreamerCoffeeがあったり、とか。
私の最近のテーマであるところの、自転車の写真とか撮りながら。
闘病パーティ
いろんな人来た。久しぶりに会う人もありて。デジカメを持っていることもあり、ついつい写真を撮る。まぁこういうパーティは苦手なので、あまり長居もアレなんだが……と思っていたら子連れ組がどんどん抜けていき、そうだよなぁ、子供がいるとなかなかなぁ、という感じ。
ヨナヨナ
パーティ会場へ行く途上、写真を撮ってふらふらしていたら「よなよな」の名前を冠した店を見つけた。どうも直営店っぽいね。
→よなよなビアワークス | 青山店
これは行ってみたい、と闘病会場で知り合いに話して、闘病パーティを抜け出し、さっそく行ってみることにした。
飲み比べ3種を2人で頼み、7種類のうち6種類まで制覇。料理も美味しかった。
1年前の日記
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