背中の優しい恐竜(に背中を見せてはいけない)

娘は3ヶ月に一度、東大病院へ通院中。カミさんが用意してくれたお菓子の袋をお父さん自室に忘れてきたらしい。駅の売店にJRの地域再発見プロジェクト「のもの」のお菓子があったので、3種類ほど買い求める。

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サイズも小さめ、子供に与えるのに好適。オススメです。ってこういう記事はパパゴトに書けばいいのか。

恐竜博再訪(今度は娘と)

f:id:mogami74:20160506112350j:plain 以前国立科学博物館(かはく)の恐竜博を取材してきた。

恐竜博2016 @国立科学博物館(かはく) 恐竜大好き!な研究者たちの大盤振る舞い | パパゴト Papa,GoTo

今日は時間があるので、娘と一緒に行くことにした。娘が怖がらないか、面白いと思ってくれるのか、恐竜と化石の関係を理解できるのか……等不安要素はあるが、ままよ。

結果。

怖がってはいたが、必要以上に怖がってはいなかった。前もって「大きいけどびっくりしないかな?」など予備知識を入れておいたのがよかったのかもしれない。恐竜に近づくこと、恐竜に背中を見せることは嫌がった。あと顔の部分に近づくこと。

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ティラノサウルスに背中を向けるのを嫌がる。だいぶ緊張が見てとれる。

化石が恐竜のガイコツということは理解している。土の中から出てくることもなんとなくわかっているみたい。時間的に古いものだということは今ひとつ理解してないかもしれない。映像コンテンツも現代の映像に合成してけっこうリアルにしちゃってるからなぁ。
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子供と展示物を一緒に撮るのって難しいね。絞りを絞ればピントは合うけど暗くなるし。構図もなかなか。あ、恐竜博はフラッシュ不可で撮影可能です。

中庭でちょっとピクニック。
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その後、カミさんと合流。

不忍池

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不忍池近くの英太郎寿司が前回美味しかったので今回もそこで昼食を、と思ったが、店の前で何やら工事しておりお休みっぽい雰囲気。しかしwebサイトを見てもブログを見ても何も書いてないのだが。

隣のインド料理「サルガム不忍池前店」でテイクアウトして公園で食べることにした。 →サルガムカレーショップ

辛くないのはバターチキンとシーフード、との説明だったので、それに加えてマトンを頼む。「マトンも辛くないようにしますか」と言われたので変更できそうだったけど。

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マトンも美味しかったし、シーフードも意外な美味しさ。
テイクアウトセットは大きなナンもついて550円とのことでたいへんお得。

病院

普段怖がって泣くのに今回は泣かず。偉い。

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詩の語の録

「しのちゃんできるよ。明日保育園行かないときに、バケツ持っていくからさ、化石掘り出そう!」

化石を掘り出すところを見せてくれるよ、と聞いて。先日の潮干狩りと同じようなもんだと判断したらしい。
「明日」は未来の一時点を指すので時間的に「翌日」の意味ではない。「いつか」「将来」くらいの感覚。「昨日」も同様に過去の一時点を指す。

「(恐竜の)背中優しいんだよ」

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ミュージアムショップ前にあった小さな恐竜像(テラちゃん)の前で撮影。「顔の方に立って」との父の指示に対して。

「恐ろしいカイブツ」

シロナガスクジラの模型の前で。
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